感想

週刊少年ジャンプ

河下水希先生が帰ってきました。相変わらず女の子が可愛すぎる。
最初の1ページ目から「アナタは恋をしたことがありますか?」という殺し文句。これは期待させてくれます。
新感覚展開式ラブコメディとまで謳ったこの漫画は今後も楽しみです。


お話のほうですが、主人公の有原あゆみがいきなり超ゴツイ男の財津操に告白されます。
あゆみは付き合いたくないけど、付き合わなかったら何をされるかと不安な日々を過ごします。
財津は財津でほぼストーカー状態。
「付きまとうな」というあゆみの一言で離れていくわけですが、その後いきなりあゆみは拉致られます。
その後、色々あって一件落着。
パンチラシーンがあったんですけど、以前よりドキドキしなくなったのはトラブルのせいかもしれません。


こんな風に話が続くのかな〜と思ったら、
「次号の初恋は隣のお姉さん!!」の文字が・・・。
もしかしてBOYS BE... スタイルですか?
どこらへんが新感覚展開式ラブコメなんでしょうか・・・。とりあえず次回も期待します。
予想では今回登場してきた女の子のそれぞれの話とかになるのかと思ってみたり。
それにしても、あゆみたちが中二に見えないんだけど・・・。

とりあえずオーズを投げようと話し合うゾロたち。
ウソップの油星でオーズが地面に置いている腕を滑らせ、ゾロがオーズの体勢を崩し、
滑らない方の腕をロビンがきめ、チョッパー&フランキーがオーズの顔面を殴り、
片足になったところをサンジが蹴ってオーズがひっくり返りました。
やればできるもんですねぇ〜。
一方、逃げようとしたペローナのところに現れたバーソロミュー・くま。
いきなり七武海登場には驚きです。何しに来たの・・・?ややこしくならなければいいけど。

邪淫妃をフォルニカラスと読ませるセンスは相変わらず脱帽です。
まぁ、名前は置いといてですが、能力は結構すごいかも。
相手を模した人形を作り、その人形を傷つけると本人も傷つくという呪いみたいな能力です。
よくあるとか言ったらいけませんよ・・・。先生はいたって本気なんですから。
ネルのほうは、これから回想シーンにうつります。頭を割られた理由も分かるのかな?
とりあえず、主人公はいない。

少し長めの夏休みの話が終わり、今回はからくり家政婦のたまのお話。
こんな漫画なのに、機械は人のためにしか動けないという設定に悩むお話でした。
確かにハイオクとレギュラーのちゃんぽんはまずい。

彼らは自来也が三忍をやっていたころに手助けをしてあげたメンバーのようです。
ここまでで分かっているのはバーロー小南とペイン、そしてマダラの3人。
今回の回想で出てきたのは、バーロー小南と強気の少年・弥彦、もう1人は長門と呼ばれる不思議な目の少年。
まぁ、普通に考えれば長門がペインなんでしょうが・・・。そうしたら弥彦はどうなったんだろうか?
続きが気になりますね〜。


それにしても、自来也もとんでもないものを相手にしていますよ。
まさかペインがユニーク長門だとは・・・。勝てないような気がしてきました。長門は無理だ・・・。

やられた・・・。今週はかなり面白かったです。ちなみに、今週の合言葉はレモン石鹸。
やはり、DJデイビットは卑怯すぎる。
「待たしトケヤ」の時の顔、「贅沢言ウナ」と言いながら頬張る納豆、皆で歌う某国家・・・。面白すぎ。
あとは久しぶりにアヤを見れたのも良かったです。
まさか、ここで前総理が出てくるとは思ってもいませんでしたが・・・。
まだ出てきていない面子が色々といるので、次回も期待したいです。やはりアニメ化記念ってとこかな?

グロ・キシニア対クローム。相変わらずクロームは可愛いよ。「生まれつき」って言ったあたりは最高ね。
戦いのほうはキシニアが圧倒的に強いです。骸を倒したと言われるだけあります。
まぁ、その骸は実は生き残っていたわけですが・・・。
まさかキシニアと一緒にいるフクロウにいたとは思いませんでしたね〜。意外性の男ですよ、ホント。
骸が生き残っていたことで、まだまだクロームにも形勢逆転の可能性があります。
その前にツナたちはクロームと合流できるのでしょうか?

  • プロジェクトSQ

大石浩二先生が復活。
以前も他の作家さんのところへ連れて行かれていますが、ようするに暇な漫画家がこの人しかいないだけじゃ・・・。

栗田は番場とトレーニングです。何故ボクシング・・・?
まぁ、番場さんとのトレーニングのおかげで峨王と対等に戦えるようになれば何でもOKです。
一方、自分がいなくなったときのために指示書をまもりに渡すヒル魔
いつになく弱気ですが、それだけ峨王という存在がすごいということなんでしょうね。
そんな行為をまもりが許すわけもなく、指示書を破り捨てるました。もうヒル魔を皆で守りきるしかないです。
泥門のトップ2のこういったやり取りを見て燃えないわけがないです。
次回からついに試合が始まりますが、かなり期待しています。

小学生がマネをしたらどうするんだ!!・・・でも、グライダーは流行るかも!?
というわけでさよならフェニックス。そしてナイス、まさゆき。

久しぶりに柊父が活躍しました。こんなこともあるんですね〜。
ところで、教頭にM0がばれるとどうしてダメなんだろうね?
3年のトップも追い払ったことだし、次は直々に教頭が登場かも?

そうそう。今まで思ってたんですけど、警察との協力関係ってどうなんでしょうね?
もちろんムヒョだけじゃなく、魔法律協会全体としてのことです。
以前はムヒョが追い払っていたような気がしたんですけど・・・。
秘密主義のために警察とは何も協力していないんでしょうか?今回の事件で分かればいいなぁ。

「作品を残す場所は読者の心だ」という一言にしびれた。

コート上の詐欺師・仁王が出してきたのは、手塚のモノマネ。
ただ、モノマネというレベルではなく、完全に手塚本人です。百錬自得だけでなく、ゾーンまで・・・。
作者も仁王を描くより、手塚の方を多く描いてますよ。
ただ・・・・。
不二を倒すだけなら、手塚じゃなくてもいいような気がします。
せっかくなのでファントムまで出させてください。そうなると、不二のファイナルがきっと見れるしね〜。

例えばヒロムと眞白でダブルスにして勝つという手はないもんかね?
まぁ、遊部が部長としてのやる気を出しているので期待しましょう。
とはいえ勝てるかどうかは微妙なラインのようで・・・。S3やS4まできそうな予感。

ホントに何の勉強をしているんだか・・・。

箱庭職人すごいな・・。
伍助が中秋の名月にむけて志乃に恩返しをするようですが、清木が不気味です。巻き込まれるんだろうなぁ。

ロマンが相変わらずいい。だっふんだの意味は分からないけど・・・。
これまでの異常なキャラたちが大集合したせいで、ツッコミが追いついていません。
意外とこのシリーズは面白いかも。

話がものすごい斜め上にいってる。