感想

週刊少年ジャンプ
ONE PIECEがないジャンプは苺のない苺狩りのようだ・・・。

表紙で「エロ本のついでにジャンプも買っていきなさい」と銀さんが言っているけどいいのか?
ちなみに日本一よくしゃべる主人公は少なくとも銀さんではないと思う。

本編ですが、寿老砲の発射を止めるべく老体に鞭を打つ銀さんとヅラ。
腰は曲がっても、心までは折れないとはよく言ったものです。
この漫画はよく臭いセリフが多いですが、誰が考えているのでしょう?やはり空知先生ですか?
まぁ、みちゅ子さんの暴走を止めようとする面々のおかげでギリギリ間に合ったような気がします。
やっぱり若い方がいいねぇ。

前回から分かっていたけど、ナルトって4代目の子供だったんだよね。
前回のだけを読むとちょっと分かりませんでした・・・。


さて、今回はナルトに九尾が封印された意味などが少しずつ明らかにされつつある回でした。
特に自来也が何かを覚悟したように自分の持つ蔵(?)をナルトに託しました。その中には九尾の封印式まであるようで。
まぁ、今回ちょっと驚きだったのは九尾が現れた原因がマダラじゃないかという一言でしたね。
以前、九尾もマダラのことを口にしていたことを考えると、あながち外れではなさそうです。
ミナトがナルトに九尾の力を託したのもそれがらみかも?
とりあえず、ナルトが九尾の力を操ることができる可能性が出てきました。
九尾の力があれば螺旋手裏剣を使いやすくなるかもしれませんね。


うちはとナルト(火影)に何らかの因縁があることは分かりましたが、この設定はいつから考えていたのか気になります。

何かいい話でした。そうかー、栗田とヒル魔にこんな話があったとは・・・。
というか、ヒル魔の父が棋士だったことに驚き。計算能力と記憶能力は父譲りといったところでしょうか。
それにしても周りは嫌な人間ばかりだな・・・。

百蘭の狙いが色々と分かってきました。狙いはボンゴレリング。
アルコバレーノが持つおしゃぶりが既に5つ百蘭の手に落ちており、
ボンゴレリングともうひとつのリングも集めているようで。
まぁ、ボンゴレリングは分かるとして、もうひとつのリングは何なのでしょうね?
あと、それらをもって完成させられるトゥリニセッテ(7^3)って何なのでしょう?
おしゃぶりが5つ集まっている意味も気になります。あぁ、気になる。

ネ、ネルつえー!!!十刃の何番だったのかと思ったら3番でした。それは強いはずです。
ネルのこれまでの性格を考えると、他の十刃の考えに反対したことが元・十刃になった理由でしょうかね。
それにしても変わりすぎだろ・・・・。

頼みのザスティン、締め切り間近でララたちに気づかず・・・。
というか、温泉があるとはなんてご都合主義。

意外に人気あるのかな、この漫画?そろそろネタが尽きてきたような感じがありますが。
でも、ラスボスが普通エンカウントRPGは普通に面白いかもしれない。もちろんネタ的に。

人のために力を発揮できる人間が一番かっこいいよ。
というわけで、伍助の火事場のくそ力で何とかキクも助けることができ、田丸も捉えることができました。
いい終わり方をしていたんですが、結局借金は残ることになるのかな〜?

  • ドラキュラ君と天使さん

金未来杯からです。結構面白かったですよ。
オチは分かっていたんですが、ファーストキスの件はなかなか良かった。
ちなみに、ドラキュラ界に技術提供して発電所を作った方が実は早いと思う。

さすがに人が死ぬことはないと思っていたこの漫画ですが・・・・。
ついに犠牲者が出てしまったようです。
「声にならない叫びは乾へのレクイエム・・・」って壮絶な煽り文の下、乾が倒れました。というか死んだ。


そして、一番まともなツッコミを越前がしていてワロタ。

はいはい。観月かわいいよ、観月。
柊と観月が執行部のお手伝いをすることになったようですが、その執行部内で色々起きそうな予感です。
3年の執行部が出てきたわけですが、きっとゴールド持ちが多いんだろうなぁ〜と予想。
やっぱり戦ったりするのか?というか、学年対抗とかやりそうだよね。

ホイップクリームを作ってる最中にニトログリセリンを作る漫画は初めて見た。
もしかしたら弥子の母は魔人に近い人間かもしれない・・・。

やはり肘によくないようで・・・。しかも、サイドワインダーのない眞白くんってイマイチだったんですね。
ただ、監督ならサイドワインダーの進化版について知ってそうな気がするんですけど。
あと最後に出てきた人が少し気になるね。

通常のお話。ちなみに俺は梨が好きです。

なんて人間不信になりそうな話だ・・・。

今週のなんて結構いい話なのに人気が出ませんね。やはりもう一味ほしいところ。