みひろとキス我慢選手権がやりたいなと妄想しつつ袋とじを優しく丁寧に開ける的なお話

テレ東で深夜やっている○○マスカットを毎週欠かさず見ています。ゴールデンに出ないのが勿体無いくらい面白いと思ってるんですけど、やはり出演者の元々の職業を考えると難しいですよねぇ。おかげで次の日は必ず寝不足になります。ちなみにイチオシはRioです。いや、吉沢先生も捨てがたいなぁ・・・・。

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　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　　　みひろを忘れちゃいかん！！
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そうです、みひろを忘れてはいけません。同じくテレ東のゴッドタンでのキス我慢選手権が非常にインパクトのある、みひろを忘れてはいけません。
キス我慢選手権での壮絶な演技、おねマスでの卑猥を越えたエロスをやってくれるのがみひろさんです。テレビで見ていると、とても明るくキレイな方なんですが、やはり元はアダルトな職業なわけです。これだけの人がどうして・・・という言い方は失礼なのですが、やはりアダルトな職業に就くまでに何があったのかというのって興味津々だったりします。

そんなみひろさん自身のお話が昨年に小説化され、今年には映画化、漫画化までされています。というわけで、今回はその内、月刊ヤングマガジンにて連載されている漫画の方のお話です。

nude~AV女優みひろ誕生物語~(1) (ヤンマガKCスペシャル)

なかなか実写が表紙の漫画ってないですよね。この漫画は上記の小説をオジロマコト先生が作画した作品になっています。オジロマコト先生はあの朝基まさし先生のお弟子さんだそうで、ところどころに朝基先生っぽいなぁと思わされる場面が多々あります。

漫画化されたみひろ
漫画化されたみひろさんもなかなか・・・。

この漫画最大の特徴は何と言っても「袋とじ」であります！！男の楽しみ「袋とじ」であります！！
雑誌でよく見かけますが、なかなか単行本に袋とじが付いていることはないです。買って読んだ時にまさかと思いましたからね。もちろん、慌てず騒がず冷静に切りました・・・。どういった袋とじになっているかは買ってから楽しんでください。買った者のみが楽しめるものですからね。

やはり自伝的小説が原作ということもあり、この漫画もみひろさんの歴史が詰まっています。読んでいくと分かるんですが、最初からアダルト志望だったわけではないようです。１００人中１００人が志望者だとは思っていなかったですけど、みひろさんは最初は普通に芸能界志望だったらしいです。なお、新潟から東京に出てきた時は空港で働いていたそうです。俺もこんな可愛い子にチェックされてーよ・・・・。
で、そこから芸能界にスカウトされた・・・と思いきや実はヌードモデルだったというのが全ての始まりです。

みひろのヌード
いや、みひろをスカウトした奴がめちゃくちゃ胡散臭いんですよ。スカウトなんてこんなものなのか？？と思いつつ、不信感を募らせるのであった（主に俺が）
ヌードモデル時代から彼氏がいたり、その彼氏が・・・だったり、実はスカウトが悪いことを企んでたりと波乱万丈な物語になってます。もっと明るい話なのかと思ってたら、結構重かったです・・・。
ただ、ただこれだけは言いたいんですけど、みひろさん本人はめちゃくちゃ純情だと思うわけです。スカウトされた時もすんげー本気の目をしてましたし、カメラマンを前にした時の笑顔と仕事後のやってしまったなぁという呆けた顔、もうどうしようもないって顔等々。ちょっと菜がされ気味なところはあるんですけど、人を信じて夢を信じる少女なんですよ。
こういう話ってテレビを見ているだけでは分からないことなだけに、色々と面白い漫画になっていると思います。さすがに映画を見るかまでは分かりませんが、２巻はきっと買うでしょう。袋とじが気になるしね！！！

あ、最後に一言。

お誕生日おめでとうございます。
※誕生日：１９８２年５月１９日
・・・・って、俺の年上かい！！やっぱお姉さんって素敵だよね。