週刊少年ジャンプ27号

まさかのドラマ化です。香取くんが両津をやるそうですね。賛否両論あるようですが、これはアリだと思いますよ。よっぽどラサールさん抜きでの話ですが。少なくとも人が見るものにはなりますよ、きっと。多分、放映されてからも意外と見れるんじゃないでしょうか。心配はしてません。

サンジが大惨事wwwwwww本編がマジメなだけに泣けます。
ルフィと黒ひげの戦いが始まるかと思いきや、結局スルーでした。ただ、ルフィの一発目をまともにくらってそれなりのダメージもあるので、悪魔の実の能力を抜かせばわりと普通かもしれません。しかもマゼランにやられてるしね。まぁ、普通に復活するかもしれませんが。
黒ひげが言っていた最高のショーというのが気になります。少なくとも地下に何かがあるということなんでしょうね。そんな黒ひげをスルーしたシリュウも何がしたいのか・・・。
あと、最後のマゼランがハンニャバルにかけた言葉が地味に熱かったです。

ん?んー・・・・どうするよ?生き返って嬉しいとかではないんですが。さすがにこの展開は萎える。カカシってナルトという漫画の中でも重要な位置だったし、それを死なせるからにはそれなりの覚悟を持って描いてたと思うんですけどね。少なくともナルトは死という概念を正しく扱ってくれると思っていました。非常に残念。

初代プリキュアの白い方・・・・を分かるお前もどうかしてる。

  • ねこわっぱ!

面白かったです。母猫が地味にいい味だしてました。幼女とネコを漫画にする発想はありませんでした。これが萌えですかね?

ヘソがいい。ヘソがいいんですよ。大切なことなので2回言いました。男鹿(アホ)に求婚され・・・、実際にはベル坊を押しつけようとしたわけですが、間違った方向に受け取った邦枝が超可愛い。あの照れ方は大和撫子の派生だと思います。やっぱり直接求婚するくらいしないとね。
あと、よそ見しながらカッと二度見するベル坊からいぬまるだし臭がしました。「どっち!?」というツッコミがたまこ先生を思い出させます。やはり意識してるんだろうか・・・。

  • トリコ

これがトリコという漫画だと信じてやみません。こんなに美味しそうに食べ物を表現する漫画が他にあるでしょうか。こんなに立派な、世界で一番きれいないただきますを見たことがあるでしょうか。この「いただきます」は全国の小学生に見習って欲しいくらい立派でした。・・・・それにしても、食べて涙も鼻水も出るような肉に出会ってみたいわー。

バクマンは決して漫画家の道しるべを描いた作品ではないんだなと。根底には登場キャラたちの夢を叶える物語が詰まっているんだなと思いました。漫画が載ったという喜びの片隅で1人泣く亜豆。夢をかなえるために何でもしなければいけないというのはあるんですが、本当にどっちを取るかは悩むでしょうね。見吉も言ってましたが、あれだけの覚悟を持って臨んだサイコーが電話をかけるなんてよっぽどですからね。最後の亜豆の涙がとても悲しく見えた回でした。もう(笑)って使いづらくなったな・・・。頑張れよ、サイコー。