感想

変ゼミ(1) (モーニング KC)

変ゼミ(1) (モーニング KC)

変態漫画には2種類しかないと思っていました。
「一般人が読める」or「一般人には読めない」
本当にこの二つだけだと思ってたんですよ。


例えば最近だと、
ロリコンフェニックスやメイドいんジャパンを一般人がまともに読めるかといえば無理だと思います。
ヘタをすればゾクセイも読めませんなんて人までいるかも?
そういう線引き程度しかないと思ってました。



しかし、この変ゼミという漫画・・・。
正直、俺でもドン引きしましたね。
普通の(?)変態漫画なら笑える程度でしたが、変ゼミは生理的に無理がありました。
どう無理なのかは買って読めばいいよ。


いやぁ、俺もまだまだだなぁ。





GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

GIANT KILLING(6) (モーニング KC)

やっぱり観客の描き方がいいですよね〜、この漫画。
特に、以前感想で書いたツジトモ先生のマスゲーム描写や、サポ同士の衝突とか盛り上がりがいいです。
あと、誰か一人についての漫画ではなく、チームとしての漫画であるという視点が面白いです。
6巻からは夏木という新FWが登場してチーム内の競争を描いていますが、
今後は攻撃的MF、つまりジーノあたりの競争も見れたらな〜と思ってみたり。
そうじゃなくても日本代表とかいったら面白いのにね。


で、そろろそ気になってくるのはこのチームの目標なんですが・・・。
リーグ優勝なんてところまでは無いと思っていますが、
GIANTをやりやすいカップ戦の優勝くらいは見たいかも。



さて、この巻だけの話じゃありませんが、
この漫画の醍醐味は「GIANT KILLING」じゃないと思うんですよね。
きっと「サッカーを楽しむ」ことなんだろうなと思います。
選手、サポーター、監督・・・etc
サッカーに関わる全ての人がサッカーは楽しいと思い、思わせる。
そんな漫画なんだろうなと思う今日この頃です。





日常 (3) (角川コミックス・エース 181-3)

日常 (3) (角川コミックス・エース 181-3)

どこが日常なんだと小一時間考えてしまいましたよ。
俺としてはドラゴンスクリューが一番ウケました。
この漫画の人気投票とかしたら、きっと一位はみおちゃんだと思う。





君に届け 7 (マーガレットコミックス)

君に届け 7 (マーガレットコミックス)

爽子が可愛かった。ラヴかった。以上。