昨日の続き

ガンオタの女 1 (角川コミックス・エース 194-1)

ガンオタの女 1 (角川コミックス・エース 194-1)

読みきりになってた時から気になってました。
冗談なのか本気なのか分からないくらいのネタがいいですね。
別にガノタじゃないから分からないけど、ガノタってこういう漫画はどうなんでしょうね。ちょっと聞いてみたい。
意外とガンダムの話に則していて面白かったです。
特にララの話が好きでした。






意外とマジメに野球をしてる・・・・ような気がする。
1巻を読んでいたころはギャグ色がやたらと強いイロモノ野球漫画だったのに、3巻はちょっと熱かったね。
やっぱりマジメに試合をすれば絵にはなるということか。
試合もそうですが、アミ彦とテル彦の話も良かったですね。
とはいえ、カモシカ男や瀬葉のアニオタ発覚は面白かったです。
どちらにしろ、メンバーが集まっていないという事実はどうするんだろうか。
ヘタにわけの分からないメンバーが増えてややこしくなるなら犬もあり・・・・か。
いやいやいや、ダメだろ。
ただ、これだけ強烈なメンバーがいて後から入ってくる人がいるなら大変だろうなぁ〜と思います。
まぁ、4巻に期待。






まさか三国志の武将達もこんなことになってるなんて思ってもいなかったでしょうね。
でも、面白かったです。
ちなみに二沢さんがツボ。






てるてる天神通り 1 (角川コミックス・エース 135-6)

てるてる天神通り 1 (角川コミックス・エース 135-6)

天神通りという商店街で会長になった主人公が四苦八苦するお話です。
よくあるパターンではありますが、さすがは角川。特殊能力つきです。
一番気になったのは重要なはずの福の神が空気だったということでしょうか。
もっと大切にしてやれよ。
まぁ、それだけ周りの人たちが濃いってことなんでしょうね。
サツキの鉢植えの話が好きでした。






また好きな作品が終わってしまいました。寂しい・・・。
正直言って、本当に「史上最大の作戦」だったのか疑ってしまうほどあっけなかったです。
多分、敵地なのに覗きをしてるようなノリが原因かも。
まぁ、その分この漫画らしいなぁ〜という感想でした。
ちなみに表紙裏では何だかんだリプトン&茅野が・・・でしたが、
できればその後がどうなったとか、他の人の後日談ももっと読みたかったです。


そういえば結局テスカトリポカが悪の根源だったんだろうか?



いいえ、スフィアです。



・・・お後がよろしいようで。






あるいて一歩!! 3 (電撃コミックス)

あるいて一歩!! 3 (電撃コミックス)

こちらも最終回。ククルカンのようなgdgd恋愛ものではなく、結構キレイに終わりましたね。
お酒を飲んで暴れたり、すれ違いまくりと王道をやってたのが好印象。
あと、レンジの前で「ああ・・・」と自己嫌悪に陥りながら泣く大家さんと、ラストのキスシーンが好きでした。
すれ違いばかりでドキドキしてましたが、終わりよければ全てよしという漫画でした。
面白かったですよ〜。







明日あたりから「君に届け」「BECK」「スマッシュ!」の感想を個別で書いていきます。
そういえば「ヨイコノミライ」のレビュどうしようかな〜。
他の人たちも手を出しにくそうですが・・・。