感想を書いてない漫画たち

ダイヤのA(8) (講談社コミックス)

この漫画、やっぱり面白いよ。８巻は色々詰められていて読み応えもありましたね。
ちなみに、丹波さんの脱落からチーム一丸となって大会に臨むところまでが収録されていました。
ほとんどの野球漫画って無名のチームを主人公が引っ張るって内容ばかりですけど、
この漫画は主人公が名門で努力するというところがいいんですよね。
大会初戦も圧勝というあたり、強豪であることが窺えます。
あと、必ずしも甲子園が狙えるというわけではいレベルのチームであるところのバランスがいいですね。
８巻で一番好きなシーンはマネジにユニフォームをあげるシーンです。

ヤンキー君とメガネちゃん(5) (講談社コミックス)

表紙の千葉が怖ぇ！！！
前回から生徒会編が始まっています。まぁ、色々と問題が起きてそれを片付けていくという王道コースです。
面白いので文句を言いたくはありませんが、もう少し凛風の出番を増やして欲しいな・・・。
あと、千葉にマコちゃんはもったいない。

OverDrive(14) (講談社コミックス)

もう１４巻か・・・・。早いなぁ。
闘将・寺尾、真っ黒クロスケときて１４巻ではキャプテン遥輔が走っています。
走ってはいるんですが、前の２人が盛り上げすぎてちょっと物足りないかも？
というのはやはり北原がイマイチだったことが大きいですね。まぁ、そのへんは１５巻で・・・。

とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (1) (電撃コミックス)

話のつくりとしても面白いし、何より微エロを含ませているのがいい。
自己主張の足りない、つつましい・・・ふふふ。
外伝ってことらしいので長期ではないんでしょうが、初っ端から伏線ありまくりで楽しみです。
特に上条くんの「能力をかき消す」能力というのが何か期待させますね。
ネットで評判になってて買った漫画でしたが、いい買い物をしました。
それと、美琴ってリニアモーターの動力源になりそうね。

白球少女 1 (Flex Comix)

帯文の「コレは野球漫画の皮を被った何か！！」の通りな内容でした。
本当に野球をする日は来るのかなぁ・・。あと、この１巻を１話にまとめられたような気がします。

咲 Saki (3) (ヤングガンガンコミックス)

「コレは麻雀漫画の皮を被った何か！！」と帯文にしたくなる漫画にです。
何だ、このキャラたちは・・・。可愛いとかそういうレベルではなくなってる。
１、２巻は超ミニスカだとか、巨乳和とか百合百合とかが目に付きましたが、
３巻からベールを脱いだ天江衣や国広一といったキャラが凄い。何と言っていいのか分かりませんが凄い。
多分これは作者のセンスなんだろうなぁ・・・。
あと、連載当時から言ってましたがまこに活躍してほしかった・・・。

・・・・・あと１０冊くらい書いてないですが、明日あたりに書きます。