巨大な伝説の終わり・・・きっと10年早かったんだよ

ゾクセイ 4 (少年チャンピオン・コミックス)

ゾクセイ 4 (少年チャンピオン・コミックス)

1巻→http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20060810/p1
2巻→http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20061210/p1
3巻→http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20070513/p1


チャンピオン誌上を大いに賑わせてくれていたゾクセイがついに終了してしまいました。
悲しいような悲しくないような不思議な気分です。
連載中はネット上でも噂になったようなならないような漫画でしたが、これまで3巻分の紹介をしてきました。
その都度素敵な女性たちを紹介してきましたが、もう出会えなくなると思うとどうでもいいです。


なんかも実は少し言及しており、

ストライクゾーンが広い方は、「ゾクセイ」に登場する娘は大抵がホームランボールですし、
ストライクゾーンが狭い方も84人の娘のうちどれかはホームランボールがあると思います。

と書かれていました。
この文章を読んで、1ゾクセイ読者としては「当たらずとも遠からず」だなと思いました。
というのも、この漫画に出てくる女性キャラってパターンが決まっています。
1.巨乳は天然キャラ→胸をよせつけてドキドキ
2.普通の乳は純粋で主人公が基本的に好き→ボー○ズビーのパターンへ
3.貧乳はツンデレ→2人きりになると泣いたり抱きついたり
4.ようじょはドジッ子→テヘヘ
5.外国の女性はオタク→○○(漫画やアニメ)について語り合いまショウ
の5パターンしかありません。
イレギュラーは多少あれど、本当にこの5つのみだと思われます。
網羅しているといえば網羅していると思いますが、そういう意味では非常に狭い。



こう書いてみると・・・・5ゾクセイしかないような?




さて、この漫画が終わる前の数回は本当にぶっ飛んでいました。
とりあえず今回もいつも通り素敵な女性を紹介したいと思いますが、
ぶっ飛びの数回に入る前をとりあえずその前の女性を少し・・・。




  • 北山春美(15歳:B98:W56:H83)


幼なじみの春美ちゃんはかわいくて成績優秀で男女問わず人気者です。
さらに、おっぱいも大きいです。

総評:おっぱいが大きいから人気者なんじゃないのか?たろんて・・・。

  • 西零花(24歳:B117:W62:H89)



見習いマッサージ師のレイカさんはいつも一生懸命です。

総評:本当に普通のマッサージ師の方です。アッチ系ではないはずなんですけどね。意味分からん。


とりあえずここまでが普通の(?)女性を紹介してきました。
ぶっ飛び回ではないのにぶっ飛んでいたような気がしますが・・・・。
何故2人とも裸なんだろうか。ちなみにレイカさんに限っては主人公(松山御大)の妄想です。



さて、次からかなり素敵な女性が続きます。
心臓の悪い方はすぐにお帰り下さい。





  • 椿麗美(25歳:B103:W60:H90)


生活指導の麗美先生。普段はマジメで厳しい方ですが・・・

総評:実はオタクでしたというオチです。グレンラ○ン関連のコスプレをしてゲーセンにいました。こういうギャップがいいんでしょうか?

  • 宙豆おもち(18歳:B114:W60:H89)


行きつけの美容院にいる女性。説明するまでもなく超巨乳です・・・。

総評:「説明するまでもなく」の意味が分かりません。読んでいて意味が分かりません。そんなんだから↓のようなことになるんですよ・・・。






・・・・。



・・・・・・・。





  • 三神祀里(18歳:B98:W60:H87)


マツリが大好きなマツリ姐さん。実は苦手なものがあって・・・・

総評:雷が怖いって。

  • 向島まひる(24歳:B109:W62:H90)


近所の花屋で天使のような笑顔のお姉さん。

総評:雨に濡れたんだって。



もう面倒になって終盤は適当になってしまいました・・・。
これだけたくさんの巨乳・・・・というよりは奇乳が出てくると本当におなか一杯になります。
日本には物がたくさん溢れています。胸もイッパイです。
これだけ多くの奇乳を生み出したゾクセイという漫画ですが、
もしかすると10年ほど先取りしていたのではないでしょうか・・・・。
色々と伝説を残した漫画ですが、それなりに楽しめたのでまた出会える日を楽しみにしています。






あっ、そうそう。



  • 東麗奈(20歳:B136:W63:H92)









・・・・・・。



・・・・・・・・・・。











やっぱないわ・・・。
10年後でも無理があるような気がしてきた。



追記:これでゾクセイ関連は終了です。以前書いたとおり、何だかんだ言って思い出のある漫画でしたよ。
ボロクソに書いたりもしましたが、それはそれ、これはこれです。
ファンの方や先生が気を悪くすることもあるかもしれませんが、それはすいません。ある種の愛です。
とりあえず御大は琴子やヤンほぼの方を頑張ってください。