月刊少年マガジン

七三太郎と川三番地のいつものコンビが描く新しいタイプの漫画だそうです・・・。まぁ、確かにバッティングピッチャーで成功した男の話なんてめったにないしなぁ。でも、どう考えても前回はモノマネで成功した男が実際の試合でも活躍するって話で、今回はピーマンとして成功した男が〜以下同じって話に変わっただけだと思われ。


この二人の作品の特徴としては、わけの分からん理論を持ってくるのが多いけど、風光る程度にそれを抑えてくれればきっと面白い作品にはなると思う。なかなか、バッティングピッチャーで活躍するなんていうところに脚光が浴びる事なんてないですからね。そういう意味では期待。
特に、一度だけでも相手のスイングを見れば分かるということは相手の苦手も分かるんだから上手くやれそうな気もしますよ。というか、速度も球種も投げわけ可能なんて人間なかなかいないですよね。どっかのミハシですよ。
話的にはいつも通り活躍するんでしょうが、強いチームに昔の仲間がいて「あいつなららくしょーっスよwww」→「まさかこんなすごいヤツだったとは!!」となること必須。

今回は久しぶりにブルッときたね〜。
千葉とコユキの和解、コユキが完成させたっていうDEVIL'S WAYの歌詞・・・。特に千葉とコユキの和解にいたるとことか良かったですよ。何だかんだでコユキをものすごく認めていた千葉。千葉が修行としてやっている舞台を見て圧倒されるコユキ。実にいい感じですよ。これで、あの時の2人が戻ってくるんでしょうね。力也に大切なピックを潰されて〜あたりでの2人とかも好きでしたよ・・・、ええ。


所詮、他人にはなれないんだから自分らしく・・・とコユキに言い聞かせた千葉がカッコよかった。

ベアスのやり方はいかん。ファンは仲間割れでもさせる気なんでしょうか・・?

秋田城北強いなぁ。かなり動き回っているところを見ると、やはりバックアッパーが重要そうですよね。

森村に期待したい。結局、自分が自分がって奴はサッカーでは成功しないってことでしょうか。