マガジンのweb漫画で現れるク○ニという謎の単語「女神と巡るパンチラ百景」

いきなりですが“マガラボ”という単語は知っていますか?
講談社系雑誌は概ね講談社コミック+(http://kc.kodansha.co.jp/)」で情報がまとめられています。マガジンも例に漏れず、多くの情報が詰め込まれています。その中で“マガラボ”というコーナーがあるんです。
マガラボ:http://magalabo.kodansha.co.jp/
前々から思っていたんですけど、講談社はweb漫画についてどう思っているのか?俺は紙媒体推奨派ではあるんですけど、S学館さんが力を入れたり、ガンガンさんが成功していたりと可能性を秘めた媒体だと思うんです。少なくとも、紙としてのページ数を気にしなくてよいことは大きなメリットだと思います。でまぁ、実際に力を入れているとは声を大にしては言えません。ただ、気にはなってます。別マガ班長あたりに聞いてみたら答えが返ってきそうですけどね〜。

で、そんなわけで“マガラボ”とはマガジン版web漫画サイトになっています。現在のところ、その多くが新人さんの読み切りなどが載っており、今後を担う才能が蠢いていると言ってもいいかもしれません。そんな中、何故アナタが・・・?という漫画家さんが一人。その名は宮島雅憲先生。そう、別マガの巻末予告漫画を描くあの宮島先生です・・・。
そんな宮島先生は、マガラボ内にて2本連載しており、本当に最近始まった神さまの言うとおり〜EASY MODE〜」ではあの神さま〜の謎版をやっています。こちらも神さま〜好きにとっては必読かと思います。そして、前々から連載しているのが「女神と巡るパンチラ百景」という作品。



パンチラ神登場

トーリーを簡潔に説明すると、「パンチラを愛する男の子の前に不特定多数のパンチラを女神が見せに来た」というもの。ちょっとしたハートフル作品ですね(←!?)。本気でパンチラを見ようと取り組んでいます。宮島先生のキレイな心を映しだしたような作品だと思います。むしろ、宮島先生って巻末漫画ばかりで分からなかったけど、普通に漫画を描かせても面白いじゃん!!と意外な(?)一面を見ることができます。


さて、そんなパンチラ百景ですが、最近になって謎の展開を見せています。






ク○ニすればいい


( ゚д゚) ・・・ 
   
(つд⊂)ゴシゴシ
   
(;゚д゚) ・・・ 
   
(つд⊂)ゴシゴシゴシ 

  _, ._ 
(;゚ Д゚) …!?



ク○ニすればいい

た、たった数話でパンチラ漫画からク○ニ漫画に進化してやがる・・・。何だろう、このエデンのノリは。簡単に説明すると、魔女のパンチラを見てしまって、コウモリにさせられた主人公が元に戻るにはク○ニが必要だというもの。へ、へぇ・・・(汗)。どこに向かってるんだろう、この漫画。
まぁ、不思議と面白い漫画です。単行本化は・・・されるのかなぁ?一部には大人気の作品だったりしますが・・・。


マガラボでは宮島先生が猛威を振るっています。というか独壇場?決して悪いことではないんですけど、マガラボ自体どうしたいんでしょうね〜。それだけが気がかり。このまま宮島先生の作品が大人気になれば何か起きるのかも・・・?