感想

○コミック

ヤンキー君とメガネちゃん(3) (講談社コミックス)

ヤンキー君とメガネちゃん(3) (講談社コミックス)

某妖精の尻尾を描いている先生のアシをやっていたのは既に有名な話ですね。
今回はその師匠がカバー裏に絵を描いてくれています。

師匠はジャンプでも有名な漫画家さんにそっくりですが、この漫画は違いますよ。


というわけで、この漫画好きですよ〜。


今回は新キャラの千葉&姫路が登場。
千葉は前々から出てきていた引き篭もりですが、なんと実物は強面の兄ちゃんでした。しかも、優秀でした。
一方の姫路は昔、花の右腕として活躍していたそうです。
ちなみに姫路は結構お気に入りです。アホな子ですが、一生懸命なところがいいですよ。

・・・それにしても恋愛要素増えてきたなー。





ひとひら 4 (アクションコミックス)

ひとひら 4 (アクションコミックス)

ついに野乃も卒業ですよ・・・。
1〜3巻までは麦チョコも野乃に支えられてきた感が強かったんですが、そういう意味でも麦チョコが心配でした。
まぁ、それ以上に麦チョコも成長していて何よりでしたが・・・。

というか、野乃が卒業して終わりかと思っていたんですが、さすがはアニメ化作品。

ちなみに卒業後、麦チョコは演劇部に入部します。
オリナルのせいで失敗した劇をもう一度違う形でやり直すことに・・・・。
野乃たちがいたときは違う状況に戸惑い気味の麦ですが、一生懸命頑張っている・・・ような気はする。

唯一無二の大親友であった佳代との別れも強くした感はありますね〜。
というわけで、5巻の劇が楽しみです。


・・・そういえば、演劇漫画のわりにあまり劇シーンないよね。



・・・・・・。



・・・・・野乃の出番って減るのか。この漫画の魅力が半減したような気がする。