感想

○コミック

ついにミックを倒し、今井&リオを助けたご一行。
今回はアロロパシーや通行証といった、伏線だらけなお話ばかりでした。
新しい敵アイビーや、新しい仲間のギンジといったキャラも登場・・・ということで13巻に期待。
12巻は繋ぎが多くてイマイチだったかも。


それにしても銀杏婦人は怖いよ。というか、婦人と書いてババアって・・・。
しかも何故か13巻の予告では銀杏老婆になってるしね〜。不思議なレディ(笑)です。





喧嘩商売(7) (ヤンマガKCスペシャル)

喧嘩商売(7) (ヤンマガKCスペシャル)

今回は無茶なかったな・・・。期待していたのに。
しかし、それ以上に十兵衛と工藤との闘いが熱かったですね。木多先生はこんなのも描けるんだよね。

結果としては十兵衛が負けるわけですが・・・。
これまで他を圧倒するくらいの頭脳戦で勝ってきた十兵衛も、さすがに最強の腕力にまでは勝てませんでしたね。
最後のフルボッコのシーンなんてものすごく痛そうでしたよ。

工藤戦が終わりましたが、この後は・・・アホ展開じゃなかったっけ?8巻が楽しみです。