感想

○コミック

ダイヤのA(4) (講談社コミックス)

ダイヤのA(4) (講談社コミックス)

捕手(クリス)との信頼感が非常に良かった巻でした。
感想は毎週の方に任せますが、クリスが実は沢村のことを思っていたこと。
そして、それに応えたいと頑張る沢村がとっても良かったですよ。


そのおかげで沢村が大きな武器を手に入れようとします。
で、その武器を手に入れるまでが本当にいいんですよ。
というわけで、5巻も楽しみです。
寺嶋先生次第ですが、マガジン史に残る野球漫画になりえる可能性がありますよ。




・・・・きっと、大きなお姉さん達には絶好の漁り場なんだろうなぁ。





Q.E.D.証明終了(26) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.証明終了(26) (講談社コミックス月刊マガジン)

この漫画も長寿ですねぇ。
ここ最近は、昔ほど推理っぽくはなくなってきている印象があります。
それでもかなり推理ものとして楽しめますが・・・。



というわけで、今回は可奈の思い出話と年末にレストランで起きた事件の話。
二つともなかなか面白かったんですが、ここ最近の燈馬は本当に人間らしくなったなぁと思います。
魔女あたりから燈馬の機械臭さは消えた印象なんですがどうでしょう?


あと、この漫画の脇役たちもかなりいいキャラが多いのでもっと出してもらえたらなぁとかも思っています。
ロキたちやどこかの社長とかも好きなんで・・・。

想と可奈の恋物語にも期待したいし、想の過去話とか社長みたいに想を困らせようとする人が出てきたらいいなぁ。
それと、アニメ化とかもしてもらえたら楽しみなんですが・・。



最後に、加藤先生・・・絵が上手くなったよね。






BECK(29) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

BECK(29) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

もうすぐ30巻。アヴァロンが終わるとこの漫画も終わってしまうのかもと思ってます。


29巻は色々と思わせるところがありましたねぇ。
Devil's〜の完成、コユキの夢、3本ライン、レオンの失脚、黒幕の登場・・・・。
そして何より、コユキとマホが再開したことにちょっと感動してしまいました。
以前も言ったんですが、どうしてコユキが「アビーロード・スタジオ」にいて、マホが「ローラーボール・スタジオ」にいたのか疑問に思っていたんですが、全ては斎藤さんのせいだったんですね。
それにしても、この二人はやっぱいいね。

すれ違いがあった分、かなり安心して見ていられました。
特に最後の「大丈夫 私がついてるから」という一言は結構好きでしたよ。


やっぱマホは偉大だわ。これならDevil's〜の方も安心かも?






ハヤテのごとく! (10) (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! (10) (少年サンデーコミックス)

アニメ化おめでとう!!
今回はついに10巻到達、さらにあの伝説の100話目の登場ですよ。
さらに最初の方にはラブコメやってたり、あのマリアさんが活躍したり、マリアさんがパンチラしたり、マリアさんが悶絶したり、マリアさんネコミミしたり、マリアさんの学生時代が出てきたり、マリアさんがジークナオンだったり、マリアさんが表紙に出てきたりしてます。


この時点で買いですな。






さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)

読み応えがありすぎて疲れる・・・。それでも面白かったからいいけど。
本のカバーを外すと意外に・・・な小森ちゃんが待っています。開けましょう。


感想自体はいつもの毎週の感想のほうにまかせますね。
今回は前回同様、ゲーム性のあるもののネタバレを少し。


巻末のネタバレ
絵は後で載せます。なので、今はヒントだけ。
答えっぽいのも載せてみます。

一つ目。<ヒント>
どうも縦と横の個数が合わないので完成はしないんですが、上のほうだけでもやってみると、
どうみてもバー○ーです。
まだ、完成していないんですができる限りやってみて絵を載せたいと思ってます。



<答えらしきもの>

というわけで、やっておきましたが、ほぼやっつけのためかなり間違っています。
それでも雰囲気はつかめるんじゃないでしょうか?
というか、途中でめんどくさくなったとか・・・・ですよ!!!






二つ目。<ヒント>
師匠から弟子へのありがたいお言葉が・・・(泣)。<答えっぽいもの>

右から作っていったんですが、祝が出た時点で気付きましたよ。
なんて優しい師匠なんでしょう。