蔵出し簡易感想

フルセット! volume.3 (少年チャンピオン・コミックス)

フルセット! volume.3 (少年チャンピオン・コミックス)

本編が大変なことになっています。まぁ、それは別のお話ですが・・。
3巻ではいばら中から漆野中(途中)までの試合が収録。
見所はカミちゃん。もうカミちゃん以外見るとこないよ、マジで(嘘
あと、書き下ろしの梅田先生と妹さんの掛け合いが面白かったです。




7巻の話から蟹座を見る目が変ったように思います。というわけで、マニゴルド登場。
ネットではこのマニゴルドが大人気すぎてアスミタ編が好きだった俺としては嫉妬してます。
まぁ、実はこの漫画、黄金聖闘士が戦う話以外はそれほど面白くないというのが欠点でして・・・。
8巻以降じゃないとマニゴルドも活躍しないので、7巻はそれほど・・・。





GAMBLE FISH 4 (少年チャンピオン・コミックス)

GAMBLE FISH 4 (少年チャンピオン・コミックス)

単行本が発売される度に言っていますが、いつになったら杜夢は表紙を飾るんだろうか・・・。
とりあえず、「フライング・アビィ」は最大の見所です。
まぁ、あとはトイレ女が誕生したりロリータコンピュータが出てきたりな4巻でした。





さよなら絶望先生(12) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(12) (講談社コミックス)

今期の絶望アニメは全く見ていません。
一番面白かったのは一見さまと百間さまのお話でしたね。感想は毎週高確率で書いてますんでそちらをどうぞ。
あと、巻末の読者からの絵を見ていて、作者より上手い人が多すぎてビックリですよね。
弟子に可哀想な扱いをされている久米田先生を見ると悲しくなります。





ダイヤのA(9) (講談社コミックス)

ダイヤのA(9) (講談社コミックス)

野球をしていた友人が言っていましたが、投手にとって重要なのは球速よりも制球らしいです。
4回戦までを順調に勝ち上がってき青道。
降谷が臨時とはいえエースという肩書きをもらったようですが、実はピンチだったりします。
これまでチームと共に大会を戦った経験がないからか力が入りすぎ、さらに体力も暑さで削られてます。
そこを明川に付け込まれてしまいます・・・が、本格的な話は10巻でしょうね。
10巻になればほとんどの人間から期待されていない我らが主人公・沢村も活躍する・・・はず。
一番の見所は亮介&春市の兄弟愛な9巻でした。





ベクトール編までのつなぎの話がメインでした。
16巻以降のベクトール編で重要となる霊たちのパワーアップを多少説明するためには
必要だったのかもしれませんが、それほど大切な話でもなかったですね。
まぁ、警察という力がまともに出てきたことは大切だったかも。この後の話に役に立つなら・・・ですが。
とりあえず、ジャンプ誌上での話が面白いことになっているので17巻からの話に期待しときましょう。
やっぱりエンチュー編で終わらせておけば・・・。





サムライうさぎ 4 (ジャンプコミックス)

サムライうさぎ 4 (ジャンプコミックス)

地味ながらかなり面白い作品になってきてますね。
金貸しの話もさることながら、講武館の素行吟味編はなかなか見ごたえがありました。
武士としての志を大切にする講武館と誰かのためにという心を大切にする伍助がついに対峙。
「月見がしたいだけ」と泣きながらに清木に訴える伍助はとてもかっこよかったです。
というわけで、御前試合編が5巻から始まりますが、かなり面白い状況になってます。期待大。





Bartender 10 (ジャンプコミックスデラックス)

Bartender 10 (ジャンプコミックスデラックス)

お酒が飲みたくなる漫画です。この漫画もついに10巻。
こう言ってはなんですが、1巻に比べて成長したんじゃないでしょうか。
元々、神のグラスとまで言われていた人間ですが、バーを移動するうちにたくさんの人に出会いましたから。
まぁ、実際のところ、溜よりは溜というバーテンダーに出会った人間が一番成長しているんですけどね。
あつ少しで社会人として生活することになるので、こんなバーに行ってみたいなぁと思ってみたり。