感想

・・・・・・。
もしかして、感想とか書かないとダメなんでしょうか?正直、嫌なんですけど?えっ?ダメ?じゃあ、書きますよ!!



いつのまにか、ほんと〜にいつのまにかコンペイトウもどきでの戦いとなっていました。
最初はキラ・ヤマトアスラン・ザラシン・アスカレイ・ザ・バレルです。しかし、主人公ではないシン達はキラ、アスラン組に簡単にあしらわれてしまいます。ココからキラ対レイ、シン対アスランへと移っていきます。


主人公キラ対レイのファンネル対決もそうですが、暁のファンネルもうなります。つーか、ファンネルばっかりです。

舞台はアスランルナマリア・ホークの対決になります。「さようなら。昔の男・・。」とでも言わんばかりにルナマリアホ毛の回想があり、無謀にも戦いを挑んでいきます。ルナマリア的には昔のヘタレアスランしか知らないため、挑んだのでしょうが、実はアスランって結構やる男だったんですよ。知ってました?皆さん?そんな脱ヘタレをしたアスランに、いまだにヘタレのルナマリアが勝てるわけもありません。



しかし、颯爽とシンがルナマリアの助けに入ります。前回の、ルナマリアは強いと言ってくれたレイの言葉も無駄にしてくれました。


またまた舞台は変わって、レイ対主人公キラ。レイの「私はラウル・クルーゼだ!!」というレイの言葉に驚くキラの「何だって!!?アイツ死んだじゃん!!もしかして、クルーゼ崇拝者?イザークじゃんwwww。え?あっ、クローンね。つまんね。」という表情。そして、無意味に心配するラクス・クライン・・・。
そして、時間が無いから無理矢理終わっていく戦闘。あれだけてこずっていたレイもほんの数分で終了。




また一方、アスラン対シン。アスランのいつもの説教。正直、これに引っかかるのもシンぐらいなんだが・・・。そして葛藤するシン「ステラとマユのどっちかなんて選べないよ・・・。だけど・・、だけど・・・っ。」と、止めに入るアホ毛の「シンもアスラン私のために戦うのはやめて」という見当違い。こいつらおもしれー。さらにはアスラン種割れするという非常に珍しいことが起きて、アスランがあっさりとやっつけます。多分、アスランを甘く見たシンが悪かったのでしょう・・・。というか、その前に・・・・・
シンは主人公じゃないな・・・・・。




またまた一方。マリュー・ラミアスタリア・グラディスの女同士の対決です。副官の能力の差でアークエンジェルが勝つことは見えていました。また、あっさりと負けましたがね。




いや〜、キラ強いわぁ。おっ、ネオ・ジェネシスを撃つようです。エターナル、アークエンジェル達がピンチです。何と助けてくれたのは、最強の裏切り者イザーク・ジュール。最初の方から出ていた気がしますが、無視です。彼の今作における扱いを考えれば当然です。ディアッカ・エルスマンも同じです。ネオ・ジェネシスは味方まで撃ってしまいましたね。あの中にグレートデギンがいなかったのが幸いです・・・。
さらにはレクイエムまで使おうとしています。しかし、アスランと、あまり出番のなかった暁の変態、ネオ・ロアノーク(ムウ)が頑張り食い止めます。そう、やけにあっさりと。





で、ララァ化したステラ・ルーシェが登場。桑島法子さんに何させてるんだよ・・・。訳わかんないし・・・・。意識を取り戻したシンはルナマリアと抱き合う始末。
人を殺さないように戦ってきたキラの突然の破壊行動により、敵側もほとんど終了。



戦闘シーンはやたらとクルクル回る戦闘でした。作画の人大変だったろうなぁ〜。



さぁ、最終局面。主人公キラとギルバート・デュランダルとの会話シーンへ。
まぁ、内容はどうでもいいよ。


とりあえず、レイがギルを撃ちました。ギルはレイに撃たれたという事実を知って、色々と納得したような顔をしていました。これが答えだったのだろうということを知ったのでしょう。


で、主要キャラで死んだのはレイ、タリア、ギルの3人。



そして終わるガンダムSEED DESTINY・・・・。
あれ?終わった!!?
ビックリするほど消化不良なんですけど!!!!どう考えても、前半部で一話、後半部で一話できたって!!種より終わり方悪かった気がする。中途半端な場所ばかりでツッコミする気も失せた。





そういや、









・・・カガリしゃべってないぞ。