感想

ミーア・キャンベルラクス・クラインの戦いとなりました。まるで一人芝居。いや、実際一人芝居ではあるんですが・・・・。そういえば、僕らのハニーカガリことカガリ・ユラ・アスハ嬢は結局おいしいところを全てラクスに取られてしまいましたね。うふふ、かわいそうなカガリ。これでも一国の主でしょうか。
対決はミーアの完敗。オフィシャルサイトでは魅力でラクスに勝るという話でしたが、完敗。何度も言いますが、完敗。そして、ミーアさよなら。種時代のナタルとフレイの会話程度には楽しめたよ。




とりあえず、二人のラクスにより世界は混乱しました。しかし、ロード・ジブリール君もしぶとい。いつもの使っちゃいけないレーザー攻撃でプラントの首都を狙いすましました。しかし、久し振り登場のママンラブイザーク・ジュールと赤も着れないディアッカ・エルスマンの活躍で何とか首都直撃を避けました。彼ららしく、中途半端です。




さて、今まで謎に満ちていたデスティニープランの全貌が明らかになりました。それは、遺伝子操作によって運命を決めてしまおうという計画です。正義っぽいキラ・ヤマト君やアスラン・ザラ君が正しく見えます。しかし、これが全てではないんだよなぁという感想を持ちました。もしかすると、初めから決められた運命を生きたいと思う人がいるかもしれません。どちらが正しいかは分かりませんよ?だって、現実世界を見ればそうも言いたくなることばかりだと思いますしね。でも、決められたものが面白くないのも事実。努力って言葉が消えそうですね。もし、現実世界でどちらが正しいのかという問題になったら、造反委員が出て、運命解散とかやればいいんじゃない?



メイリン・オブ・ジョイトイことメイリン・ホークは完全にアークエンジェルに馴染みましたね。このままだと、ルナマリアホ毛・ホークとの姉妹対決になりそうです。メイリンは髪を下ろしていたほうが似合います。





次週はついにルナマリアシン・アスカとのラヴシーンがありそうです。元々はアスラン派だったくせに何て身の軽い女なのでしょう。
久し振りにガーティ・ルーの登場ですか。できればデストロイガンダムジェットストリームアタックして欲しいなぁ。