感想

ミーア・キャンベルの独壇場でしたね。

姿も声も同じで、話し方が違うってだけで結構違うもんですよね。田中理恵イズム全開です。何かあれだけはじけられると、逆に清々しいです。


さて、死んだミーアを運ぶアスラン・ザラ。完全にミーアの下着を見せて歩いています。酷い男やで。その後、「ミーアのヒミツ日記(はぁと)」をアスランキラ・ヤマトラクス・クラインメイリン・ホークの4人で読み回しを始めました。自分の日記を他人に無理矢理見られるなんて・・・って、ブログ(←無理矢理ではないですが)もそうか。だから、この4人の行為もセーフにしときます

日記の中ではオーディション後の顔を成形したところから始まります。「声は似てるって言われてるし」とか言っていましたが、ある意味当たり前です。フレイとナタルの方がビックリだったから。で、かってに自分のラクス像をつくっていきました。サービスショット満載でした。
何かもうかってに自分で色々話を進めていてしまい、アスランとラクスの関係を勘違いしていました。この時のキラとラクスはどういう気持ちで読んでいたのやら・・・。
オリジナルの歌もあるようですが、ある意味同じ人の歌です。僕としてはミーアのほうの歌が好きだったりしますが・・・。売れる理由が分かります。そして、ミーアの応援をするファンきもい。
アスランべた褒めです。かっこいい連発。こんなへたれのどこがいいのやら。神経疑うわ!
ピンクザクべた褒めです。感動連発。あんなMSのどこがいいのやら。神経疑うわ!



ラクスよりも自分の方が胸でかいって記述→ラクスご乱心って流れを期待していましたが、全然無かったです。


ミーアはラクスという力に自惚れてしまったようです。



途中、アスランは日記回し読み大会から抜けだし、「俺のせいだ」みたいな自己嫌悪。アスランを今日からアスラン・マナカとでも読んでやりたい。



ラクスはラクスで自分のせいだと自己嫌悪。→キラとのラヴラヴシーン。




ラストはギルバート・デュランダルのデスティニープランの発動の宣言。言い回しがあいかわらず上手い。次は運命と戦うんだそうです。




さて、ここで問題提起。
主人公って誰?
シンではない。絶対に違う。
さぁ、最終回に近づいてきましたよ。コンペートーっぽいとこがラストの戦場かな。予想通り、レクイエムのミラーを使うっぽいね。あと数回・・・。終わるか・・・?