皆さん気付きましたか?



主人公がキラ・ヤマトになってる〜!!!
以下、金田一風にどうぞ。





シン・アスカ「ぶっ、物的証拠はあるのかい?」



toldo13「物的証拠はある。それはエンディングで声の出演の時に、キラが最初に表示されたことだ!!!(地味に、ほとんどのエンディングを確認したら、キラとアスランの回想の話以外はシンが最初だった。)」



シン・アスカ「くっ・・・。お、俺は主人公じゃないのかぁー!!」



アスラン・ザラ「落ち着け、シン。例え俺も先に表示されているとしても、お前は重要な役だ・・・。」



レイ・ザ・バレル「奴の話を聞くな、シン!!全ては議長が正しい!!」





と、まぁこんな感じです。本編には全く関係ありませんが・・・。以下、本編感想。


何故、もう最終回を含めて2回しかないのに「レイ」なのか・・・。
とりあえず、ザフト対オーブ開戦です。
オーブ側は必殺「ラクス・クラインのささやき」によって有利に進めようとしますが、やはりザフトも上官には逆らえないようです。ささやきによって動きの止まった敵を倒す。実に利にかなったやり方でした。


その頃、ギルバート・デュランダルとレイはシンに最終的な催眠をかけていました。レイの「デスティニープランは絶対に実行せねばなりません。アーサー・トライン使えないから」という言葉にはとても重みがありました。それと、先週行なったレイの宗教勧誘があまりにも強烈だったのか、アホなシンは「はい。」と一言。デュランダル議長とレイの笑顔は勧誘終了した人のような笑顔でした。



戦いの方はますます激化しました。
ザフト側からはルナマリア・ホークイザーク・ジュールディアッカ・エルスマンが出撃。オーブ側からはネオ・ロアノークが出撃。
エターナルに乗っていたメイリン・ホークの「お姉ちゃん、私の方が人気あるの知ってる!!?!!」という叫びに止まるアホ毛。さらに追い討ちをかけるように「どのラクス様が本物か分からないの?私よりも人気あるのに!!」という言葉。アホ毛じゃ通用しない時代になったことを痛感するかのようにボー然とするルナマリアホ毛。しまいには、パクリもののジェットストリームアタック(どう見ても、界王拳3倍にしか見えない)をくらってしまいます。彼女では踏み台を行なうことはできなかったようです。


一方、タリア・グラディスマリュー・ラミアスによる艦決戦ではどこかで見たような珍事がありました。まさか、やらないだろうとは思っていましたが・・・。


不可能男がまた盾になりました・・・・。


暁のことを考えるとかなりベタベタな複線だったと思います。
ただ、一つ言いたいのは

一緒にお風呂に入った
という事以上のインパクトはない!!ということ。あの程度で蘇るのか・・・。魔乳で普通戻るって・・・。


僕はこれでひいてしまいましたが、きっと種を見ていたの90%以上の人がドン引きだったと思います。



またまた一方、お笑いコンビのディアッカイザークがキラ達に合流。あっさりと裏切ってしまいました。内部破壊するぐらいしてきてほしい。




で、ネオジェネシスという新兵器を投入する議長。そういや、しょっぱなで使った兵器(核を止めたやつ)はどうしたんでしょうね〜。




とりあえず、そんなこんなで話も終了。なんというか、突っ込みどころが多すぎて見てるこっちが疲れました。やっぱ、次回最終回は無理なんじゃないか?中途半端に終わりそうだ・・・。やっぱ、回想とかミーアとかいらなかったと思うよ。




まぁ、今回最大の事件はやはり主役交代でしょうか・・・。お風呂が通用しなかった事実もですが
予告後の三石さんの「飛べ!フリーダム!!」という台詞も主人公がキラだということを認めていたような気がします。
http://www.gpara.com/news/05/09/news200509179747.htm
この文章を読んだらしょうがないって気もしますが・・・。