新世界よりの展開がどう考えてもおかしい・他「別冊少年マガジン・9月号」

惡の華がアニメ化だそうですよ



2013年にアニメ化します

うん、どんな判断だ。先月号の煽りを見て大方の予想はついていましたが、本当に惡の華がアニメ化するそうですよ。この情報を見た読者も驚いていますが、作者本人たちはもっと驚いているでしょう。だって、惡の華ですよ!???原作読んでない人は驚くでしょう。まず春日の体育服事件で度肝を抜かれるダロウ。そこからはどうしようもないねぇ・・・。
そうなってくると、どこまでテレビに出すのか?という部分も気になってきます。本編の進み具合を見ていると、意外とアニメあわせで最終回を同時にやるんじゃないか?と思う気もしてきます。それでなければ春日の逆レイプ事件か。何にせよ楽しみです。・・・北海道で見れるんだろうか。


彼氏が待ってるんだった

ひぃっ。どうしてこうこの作品はえぐり続けるのでしょう。辛い。気になった女性に彼氏がいます宣言とか辛い。
ただ、これまでいなかった“春日と本が話せる人”というキャラの登場がどう影響するか。新シリーズになってからほとんど人との係わり合いがなかっただけに、作品としての展開に期待が持てます。仲村さん、佐伯さんは再登場するのか。春日は常盤さんに固執するのか。まだまだ予断を許しません。





○マックミランは今日も絶好調



いらっとする笑顔

単行本1巻のレビュー:http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20120820/p1
女子野球をテーマにした「マックミラン高校女子硬式野球部。ついに夏の大会も盛り上がってまいりました。正清を中心とした謎のチームワークを見せるマックミラン高校。予選は順調でしたね〜。来月は強豪の大碇との一戦。可愛い女の子がいっぱいの漫画ではありますが、野球の描写もこの作品の醍醐味。好投手のいるチームなので、どういった野球を展開してくれるのか楽しみなわけですよ。しかしまぁ、これほど主人公の存在が謎な作品も珍しいですねww
なお、今月号は2話掲載でした。片方はチームができる経緯、もう1つは予選ラストと、大碇との雑談がメイン。前者の過去話は色々と興味深かったです。全員変わりませんでした。まぁ、まさかスタメン最後の一人がああもアッサリ出てくるとは思ってもいませんでしたが・・・。ただ一つ言えるのは、最後の一人である中瀬先輩は俺の好みのど真ん中です。中瀬ちゃんぺろぺろ。





○新連載は居候魔女漫画!



新連載「ふらいんぐうぃっち

あれ、これで新連載連続月間って何ヶ月目でしたっけ??編集部も意識して連続新連載をやっているようです。こういう回転率の良さも雑誌として大切だなあと思わされます。とはいえ、今月から始まったふらいんぐうぃっちは一度読み切りで出ていますね。その時のことを何人が覚えているのか不明ですが、より洗練させて連載化しています。
主人公家族の家に可愛らしい女の子がやってきた。連れている黒い猫とお話し、ホウキにまたがり空を飛ぶ。そんな少女が修行を兼ねて居候・・・。ふむ、これで宅急便でもやったら完璧ですな。本当に宅急便をやったら面白いのに・・・と思いつつ、ギャグ漫画なのでどうなることやら。みつあみこっぽい絵柄とギャグセンスだなぁと思いつつ、そろそろ終わりそうなネコあねの非日常の日常作品の流れをつなげてほしいなあと期待しています。いや、どこかよつばとっぽいのも気になりますけどね(ギャグも似てるかな??)。
女の子の絵はとても好きです。特になおちゃんはぺろぺろしたい。ぺろぺろ。
それはそうと、別マガでは珍しく(?)舞台探訪ができそうな雰囲気があります。おお、俺も一度は舞台探訪ってのをやってみたかったんですよ。作者の石塚千尋先生は青森と東京を往復しているそうな。そして、四月でも雪が残っている。冒頭のバス停の下湯口。そうか、ここは弘前市。・・・遠い。誰か行ってきてください(←





新世界よりの展開がどう考えてもおかしい




・・・エロすぎぃぃぃぃ!!!
なんか大切なことを言っていた気がしますが、なーんにも頭に入ってきません。エロい。ただただエロい。あ・・・ありのまま、今、起こった事を話すぜ!可愛い女の子が急にレズった。何を言っているのか、わからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった・・・。ついでに興奮した・・・。
え・・・これってアニメ化もするんですよね??アニメでもこれくらいやってくれるんですか???ほぼToLOVEるじゃないですか!!!別冊少年マガジンの少年という部分を一瞬疑うほどにエロかったです。6ページほどエロシーンがあったんですが、少年たちは新世界よりで興奮するんでしょうね・・・。しかし、エロいんだけど・・・どこかシュールでした。単行本1巻を楽しみにした方がいいですね。
攻めてたと思ったら攻められてた。エロシーンもそんな状況だったのですが、バケネズミに追いかけられた主人公たちも同じような状況に陥っています。ピンチの状況になってはいますが、そこから逃げ・・・いやもうどーでもいいわ!!主人公たちの命とかよりも、エロかった。ただエロかった。乳首も描いてて嬉しいなあああああああ。そんな今月号のお話(←大切なお話もあったと思います





AKB0048がまさかの展開



優子は敵

AKB0048の展開が衝撃でした。これまで、あっちゃん、たかみな、まゆゆが出てきていますが、まさか他のメンバーが裏切っていたとか・・・。しかも、あっちゃんのライバル(と言っていいんだろうか)の大島優子が敵になってたとかワクワクしますね!!
本音を言えば、ここで指原が裏切ってましたとかだったら爆笑だったんですが、そうもいきませんで・・・。もしかしてクライマックスも近いんでしょうか。まだ出てないメンバーも多いので、楽しみにはしているんですけどね。チームA&BvsチームKにでもなってたら話は早いし面白そうです。いや、AKB側にそんな話をやらせてもらえるかは謎ですが。
そうそう。最近、本棚を整理していたら某雑誌に載っていた「惑星のさみだれ」が見つかり、久しぶりに読みきったんですよ。そしたらスタッフに石坂ケンタという名前を発見。おおっ、石坂先生はさみだれスタッフなのか!!確かにイズムを感じます。まぁ、本当にそうなのかは確信ありませんが・・・。でも多分そうでしょう。





超人学園が泣かせる件



ヒガン死す・・・

いやあ、超人学園すごいわ。すごすぎる。今月号の話、ガン泣きしました。嫁も子供もいて、それを投げ捨ててまで一人の少女を守った男、いや漢・ヒガン。頼りない男だなぁと思ってきたのを謝りたい。
委員長の自立には必要な死だったのかもしれません。ただ、これは辛すぎるでしょ・・・。一人ぼっちの委員長に、いつも離れず一緒にいてくれたのがヒガンなわけで。委員長はヒガンのことが好きだったようですが、それを伝えることも叶わず。自分のために体を張ってくれたという事実に委員長がどう動くか。苦難が続く人類側ですが、委員長の成長がどう影響するか。
家庭にも蔑まれ、大人としての振る舞いをしきれなかった部分もあった、それでも使命を全うした。かっこよすぎるよ・・・ヒガン。