AKB49を読めるなら・・・260円は安すぎる。「週刊少年マガジン」

ひいちゃんは　イルカをとっかえひっかえで　いい思い
むろみさんの産卵ぶっかけといい、イルカとの×××イメージといい・・・。ああ、これが名島先生だよなぁと安心しています。そんな名島啓二先生が大好きです。だから、早くちきゅう観測隊の単行本化をだな・・・。余談ですが、今週登場した人魚たちの中ではセントヘレナさんが好みです（←どうでもいい

さて、週刊少年４大誌の中で、去年からずっと週マガが一番面白いと思うんですよ。~~まぁ、講談社贔屓だと言われればそこまでですが。~~例えば某ジャンプの巻末漫画がなくなってから、巻末漫画無双なのは週マガだと思いませんか？もちろん週マガの巻末といえば、「もう、しませんから。」ですよね。

週マガの大トリ入れ替え戦スタート
もうしま終了の危機ｗｗ
別マガではおなじみの宮島先生、マガスペと週マガ代原でおなじみの島田先生、そして西本先生で入れ替え戦をやっています。いつも通りの体当たり企画＆３話連続のお話です。内容はおっさん達がいい歳して走ってるって感じですね。
正直、宮島先生固定でもいいんじゃないか（←おい）と思っていますが、もうしまがあるから今の週マガあるんだと思うと少し冒険しすぎかもしれません。とりあえず島田先生はもうちょっとやる気を出してください。けるける団をやっていた頃の情熱を思い出してください。代原作家から週マガ連載を勝ち取った？名島先生のようにステップアップしてほしいものです。まぁ、そこは茨の道だと思いますが・・・。余談ですが、三人の中では島田先生の描く女の子が一番好きです（←どうでもいい

そういえば、「講談社作家さんのtwitterアカウントまとめ」をいつかやっておきたいなぁと思ってたり。なかなか最初は自分でも持て余していたtwitterですが、知り合いと話せたり、憧れの作家さんの生の言葉が聞けたりと面白いツールになっています。今さら絶賛しているのも変な話ですけどね。とにかく漫画家さんのアカウントは結構多いです。何でもかんでもやっていいとは思いませんが、ちょっと感想を言ってみたりすると・・・？
そんな中、月マガで「四稲家の人々」を連載していた志賀伯先生が以下の様なつぶやきをしていました。

「この彼女はフィクションです」に四稲家キャラ登場

・・・というわけで探しました。

佐野ェ・・・
こんなの気付かねーよｗｗｗ
四稲家の人々は軽いセクハラ漫画ですが、その中でも佐野君は露骨に変態でした。そんな佐野君が登場ということは何かいやらしい場面があったに違いありませんよ。そこはまぁ・・・確認してください。
しかし、こういった呟きがあるということは志賀伯先生と渡辺先生はお知り合いということですね。巻末コメントではこの件については”全く”触れていませんが、仲のいい感じなのでしょうか。それならいっそのこと、渡辺先生に「この彼女はフィクションです」の公式での略称を教えてきてもらいたいものです。正直、長いっす・・・。

そんな「この彼女はフィクションです」なんですけど、先週からミチルが学校にやってきました。制服はどうしたのか、パンツ穿いてるのか、入学手続きはどうしたのか、パンツ穿いてるのか、おパンツは穿いているのかが気になります。しかし、入学してきたからには先の展開が読めるというもの。ユーリとの関係がバレててんやわんやです。
クラス中、学校中、あと佐野君から問い詰められ、ユーリの出した答えは・・・

「一度でいいから言ってみたい　妄想彼女を　　元カノと」

どこの世界に子供の頃の妄想を「元カノ」だよと紹介する人間がいるというのでしょうか。恥ずかしい。ああ、恥ずかしい。でも、そんなユーリが大好きです。~~かく言う自分も優飛は元カノだとか言ってますから。~~ミチルに先輩のことがバレそうになったところで終わってしまいましたが、この後学校が崩壊するのか、火の七日間が始まるのか、ダークネス編突入でハーレムエンドなのか楽しみです。

そういえばAKB49の表紙がamazonに来ていましたね。

緑の表紙がいい感じ！！今からとても楽しみです。そして、１巻では割と売れ残っている感が漂う特装版が２巻でも発売されます。メンバーを変えての着せ替え表紙だったらどうしようと戦々恐々だったり。２巻合計で１０枚も表紙あってどないせえと・・・。
もちろん当たり前の様に通常版と特装版の両方を買うつもりなので、早く内容を教えてほしいものです。というか、さっさとホンモノAKB48とのコラボ企画で握手会とか総選挙とか売れる関係にすれば・・・とか思ってみたり。まぁ、さすがにそれをするとズルいか。

ここ最近は裏方編をやっていたAKB49。大ピンチもみのりの機転と研究生仲間や裏方さんの活躍で何とか切り抜けました。
もうね、俺はあと何回泣けばいいのか問いたい。好きすぎて好きすぎてAKB49であるという事実だけで泣けてしまいます。変にリアルで、それでいて熱血少年漫画で、登場するキャラ全員が頑張って夢を叶えようとするんですよ。歳のせいか、水分が抜けてしまいそうなレベルで泣いてしまいます。

そして、それは作中のファンも同じのようで、自宅で暮らしているファンの１人”まさき君”は次のように語ります。

研究生は頑張っていると思う。

むしろ、１万円公演で満員なんて課題を出す秋元は鬼だ。

ヘタだけど
情熱や
努力や
観客への感謝は

正規以上だと思う。

公演自体に１万円の価値があるかは分からない。

それでも彼女たちの夢の続きを見れるなら―

１万円は安すぎる。