４話目だって見てます

なんだ、またギャグ回か・・・。

つかの間の平穏から、また絶望へ。そんな４話目でしたね。やはり時系列にして見ていくと、見え方とか全然違いますねぇ〜。非常に面白いです。というわけで、今回はアニのお仕置き編、サシャ放屁編、サシャお肉編からの超大型さん再登場という感じで。
こういうアニメの感想ってどこまで書いていいのか？というのは、わりと難しいものですね。最近SSを読むようになったのですが、ソバカスさんの名前とかそのまま使ってますしね。あれはあれで大切なんですが・・・。というか、ソバカスじゃない方の名前を使うって事は彼女も・・・ねぇ（←分かる人だけ分かればいい

さて、やはりこの作品の肝は立体機動装置による演出だと思うわけで。訓練での十傑たちの立体的な動き、超大型さん登場からの壁での立体機動〜は非常に素晴らしいっすね。見ていて華があります。一方、その分の反動か・・・通常の作画が怪しくなっているような気がしなくもないです。一番気になったのは、ハンネスさん（藤原）が登場した時、俺の記憶が正しければ服のマークが違っていたような・・・？疲れているんでしょうかね。本当にお疲れ様ですとお伝えしたいものですよ。まぁ、本家の諫山先生も雑誌でやらかしたことがありましたけどｗ

あと気になったのは、うーん・・・個人的な見解なんですけど。例えば、超大型の登場前にコニーが「俺はポケモンマスターになる調査兵団に入る」と言うんですよね。何気に非常に重要なシーンだと思います。エレンの言葉が人を変える・・・というのは大切な事象だと思うんですよ。見ていて、そのあたりがわりとアッサリだったかな〜という印象です。
あ、イルゼは付録のDVDに収録らしいとのことですが、そういえばエレンとミカサの出会いの話はどこでやったりするんでしょうね〜。

というわけで、次回は単行本でいう１巻の内容に戻ってきます。あの大惨事を何話くらいで収めるのか気になりますね。そうそう。４話ではリヴァイ兵長＋その他大勢の調査兵団の皆さんがちょこっと出てました。ここから次回の登場はずーっと先になるはずなので、とりあえず顔出ししておいたって感じでしょうか？君ら的には満足なんだろ？ん？ん？（←

最後に余談。
そういえば２ちゃんまとめでも表紙裏について書かれてましたね。そこは私が３年前に通過した場所だ！とか言うつもりもないですが、こうやってまた話題が話題になっていくあたり、アニメ化という事象のすごさに感動していたり。とりあえずウチの記事を置いておきますね。
進撃の巨人考察・その１〜表紙裏の謎〜：http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20100721/p2

さあ、５話目は絶望だ。