縞パンが世界の柔道を変える「ぶろおど!」

実は小学生の頃、柔道をしていました。ブログではサッカーや野球が大好きな人のような振る舞いをしていますが、実は柔道だってしてたんですよ。まぁ、どのスポーツも大好きですけどね〜。ただ、柔道に関して言えば痛くてやめました、てへっ。

そんな柔道というスポーツは、今では海を渡り世界中に競技人口を持つまでになっています。日本の精神は世界に散らばり、多くの人種に受け継がれているのです。・・・皆、痛くないんでしょうかね。もしくはドMなんでしょうか。


・・・・。


そんな冗談は半分にしておいて、やはり多くの競技人口を持ち、さらには世界大会も盛り上がることを考えると、人を惹き付ける魅力があることは確かだと思います。数分間の中に凝縮された技と力の応酬。今では忘れられてしまった礼節の心。そんな部分が柔道の魅力として捉えられているのかもしれません。



ボーイミーツガール

月刊少年ライバルで連載中の「ぶろおど!」という柔道漫画も、そんな魅力に取り付かれてしまった男を描いています。正確には女の子目的ですが、喧嘩ばかりしていた主人公が柔道一直線になるという流れがあります。それもこれも柔道のおかげ!!




パンチラ(縞パン)背負い投げ

主人公の青葉マサムネは学校中が震え上がるほどのヤンキーでした。喧嘩をしてはボコボコにしていました。それが一人の少女と出会い、そして柔道に出会います。その少女の名前は関埼アイ。なんとフランス女子柔道の王者です。フランスといえば日本に次ぐレベルで柔道が盛んな国ですね。世界王者がフランス人というのも珍しくありません。
留学生としてやってきたアイちゃんが、喧嘩中のマサムネに会い「アナタは柔道をするべき」と一言。基本的にマサムネはアホなので、アイちゃんの容姿とその強さに惹かれて一目惚れ。ちなみに俺もアイちゃんの縞パンに一目惚れっす。







縞パンに一目惚れっす><
縞パンは今や世界の共通言語。縞パンをチラつかせること。これが世界を制すワザです(大嘘








柔道っていいね!
まだ1巻しか出ていない作品ですが、この漫画は世界を狙える。そんなおっぱいとパンツをしています。おじさん、もう一度柔道頑張っちゃおうかなぁ〜なんて。HAHAHA。

残念ながらまだ対外的な試合の描写もなく、スポーツ漫画としてもまだまだこれからという作品。その中でも勢いという点では期待は大きいです。せっかく(?)ライバルという雑誌にいるので、もっとあざとくやってほしいものですよ。特にヤンキーが女の子とスポーツでまともな人間になっていくという王道的な流れ。これを大切にしつつ、くんずほぐれつ柔道を・・・ね。




余談ですが、作者の笠原先生は初単行本になるらしいです。お初にしてはものすごく女の子を可愛く描いていて好感触。
PCの故障により、アナログで奮闘中だそうな。非常に頑張ってほしいものです。アイちゃんの赤面顔がかなりツボを突いてくるので、できればもっと自信を持ってその展開を増やしてほしいです。まぁ、恋愛とスポーツと熱血をまぜて描くのって大変そうですけどね〜。