感想
○週刊少年マガジン47号
- ファウスツ
・・・で、この漫画の目的が分からないわけですが。こうもアッサリと解読できちゃうとね。
これは面白い展開になってきましたね。
トラップ魔法がいい感じで話を調整しそうです。潰しあいをすることがラクサスの狙いかもしれませんが・・。
それにしてもナツって80歳以上でしたっけ??主人公とエルザ不在で戦いぬけるんでしょうか。心配です。
もったいないので、ヤスの恋の芽を摘まないでやってください。
もう少し経験を積んで強くなってから再開させてやってほしいなぁ。とも子はそれくらい、いい子だよ。
- はじめの一歩
ここにきてリズム崩しが発動しました。宮田ですら苦戦するんですね・・・。
ただ練習でやっていたように複数人と戦っていると思えば何とか・・と思いつつ、苦戦必至ですよ。
Jrも初めからこれで戦っていればいいのに。
頭良すぎるだろ。
- 純情カレンな俺達だ!
・・・・?このバスケ部顧問の成瀬ってハーレムビートのなるちょじゃない?
そうだとしたら、ずいぶん大きくなったなぁ。プロになってないのか・・・。
まぁ、確定してない分、まだ分かりませんがね。
もし、もしあの成瀬だとしたら、小泉さんとどうなったのかが気になります。
「ニューバランスを履く人に悪い人はいない」の言葉が10年近く経った今でも忘れられません。
うまくいきそうな時にうまくいかないのが、大暮作品ですよ。
アギトの囮を使った作戦がうまくいくとは思えないんですよねぇ。それだけヤツラは強いと思うわけで。
まぁ、それでもヤンクミのメガネで気合入れて頑張ればいいと思うよ?
- 君のいる街
お姉さんが言いたかったのはきっと七海が男だってことだったんだよ!!!ナ、ナンダッテー(AA略
メールに一喜一憂する姿が青春ぽかったです。どうも、次回カラーで何か発表があるようですが・・・。
さすはにアニメ化・・・は早すぎると思うので、フィギュア化とかじゃにかな〜と思ってみたり。どうでもいけど。
あーやっぱ七海はねーわ。
スズ分が足りない!!最後のマリアのオチは実際にあるエロゲからですよね?本当にショックが大きい話ですよ。
- ハンマーセッション
・・・・・。
これまでずっと翔太の成長ばかりだったのが、前回は美羽、今回は亜南と周りまで成長してきました。
特に亜南はいつもの性格にあわせて責任感という言葉まで見えだしました。ヨユーの笑顔が素敵です。
ガッツポーズもなかなかかっこよかったです。・・・・亜南が主人公なんじゃね?
あと、亜南といえば後輩の女の子との漫才が面白かったです。
「なに?お前バカなのか?」「そいつは気の毒だな・・・」の台詞にある種の才能を感じました。
天然で言葉が出てきているあたり末恐ろしいです。亜南は面白い。
亜南に問題があるとすれば、タイプミスで「アンアン」になることくらいですよ。
で、まぁ後輩の女の子と夫婦漫才したり、それを嫉妬の目で見る美羽がいたり、
アンアン(←またやってしまったので残す)に似た海斗に優しく声をかける美羽や照れる海斗。
ひよりがまだ翔太に恋心を持っていたりと、今週の話は本当に恋愛色が強かったです。
咲先生は本当にラヴいのが好きだなー。
そしてそれとは反対に頭を悩ませる監督。育てるのも大変ですね〜。ハゲたりしないのかな・・・。
エーちゃんのプロ話を相手にしない母ともしかして・・と察する父親。
きっとお父さんは後押ししてくれるに違いない。
親の前では笑ってごまかしましたが、結構エーちゃんも本気のようで。色々調べだしました。
次週の池さんの試合で何か感じるものがあれば加速していくかもしれません。
あーそれにしてもナツは可愛いなー。
こうして見てくると小林先生の人生って面白いですよね。講談社漫画賞で遅刻というあたりが特に・・。
あと、スリーウッドクリエーション号殺人事件が読んでみたいなぁ。
というか、50周年記念だし今の連載陣でやれないものですかね〜。
まぁ、スポーツ漫画ばかりでやりづらいとは思いますが・・・。
一歩とジョーの試合を観戦するキャラたちという話ならいけるかな???