年末蔵出しコミック簡易感想

オトメン(乙男) 第4巻 (花とゆめCOMICS)

オトメン(乙男) 第4巻 (花とゆめCOMICS)

りょう父と飛鳥が仲良くなったり、新キャラでお花好きの黒川くんが出てきたり、
海の家でキャッキャな4巻でした。
オトメンというテーマが前に出すぎていて、りょうと飛鳥の恋の進展がほとんどないのが残念でしたね。
ちなみに多武峰のキャラが好きです。
はたして本当に「オトメン」が流行語大賞になれるのか・・・。




もも子と孝士の間に亀裂が入り始めな9巻でした。
ちょっと本誌で読んでいた頃から孝士の考えがいらっときてました。
まぁ、毎号感想を書いてますんで暇な人はどうぞ。
しかし、ギャグとしてはかなりレベルは高かったと思います。
体育祭での進太郎や委員長、優介ともも子のデートあたりは面白かったです。特に酒に酔ったもも子は爆笑。





BAMBOO BLADE 7 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 7 (ヤングガンガンコミックス)

この巻に出てきたヒーローもの一覧です。

1.バトルメン
2.スーパーマスク
3.バトルレンジャー
4.ライオンマスク
5.アタックレンジャー
6.バトルファイブ
7.ファイアーマスク
8.バトルマジカル
9.ドメスティックフォー
10.バワーレンジャーズ
11.スティールボールマン
12.セクシャルスリー
13.バトルサンダーズ(低迷期スタート)
14.ジェットレンジャー
15.ファンシーファイブ(初めて女の子オンリーも大失敗)
16.バトルグリーンティー
17.シオドメランチくん(完全に方向性を見失う)
18.マスクドタイガー
19.ファイナルレンジャー(盛り返す)
20.ブレードブレイバー(大復活)
21.メガストロンガー
22.ジュエルマスク(タマキ視聴やめる)
23.スカイレンジャー
24.ウルトラギャラクシー
25.ドラゴンレンジャー(イケメン役者登場)
26.ライトニングボーイ
27.スタイリッシュファイブ
28.ホストマンZ
29.アニマルボンバーJ
30.ブラックデュラン(ひとりだけヒーロー)
31.コスモサーティーン(逆に多すぎ)

ファンシーファイブとシオドメランチくんが気になります。
7巻では新キャラの榊ウラが登場。タマに似た雰囲気をかもし出しています。
前々から言われていたタマに匹敵するライバルがついに登場ということでかなり楽しみです。
そう考えるとサトリをタマレベルにしなかったのは正解ですね。
7巻では増刊にあったタマ母のお話も収録されています。タマの幼少期がかなり可愛い。
あと、巻末のオマケ漫画でサヤが「土台を作るための土に関する知識=地質学」とか言っていましたが、
土木でやられている土質力学のほうがいいと思いますよ・・・。
土にモノを作ろうと思ったら、土自体の性質を知るよりは連続体として仮定している土質r(ry





ぶっちぎりCA 1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)

ぶっちぎりCA 1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)

大和田先生らしい作品ですね。最初は読んでましたが雑誌自体を読まなくなっていたので購入。
この人の漫画は女の子と暴力でセットなのが多いですよね。
まぁ、この漫画でもそれにもれず、CAが元ヤンでかなり無茶します。しかし、客の前での態度との違いがウケます。
とはいえCAと言えば空の女神なのに・・・・。
あと、山根の乳もある意味暴力的でしたね。





機動戦士ガンダムさん みっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-20)

機動戦士ガンダムさん みっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-20)

3巻はガンダムさんが1/5、ザクさんで3/5、ガルマくんで1/5でした。
ガンダムさんんではシャアはいつものことながら、ガルマのへたれっぷりと、ジル&マリーがかなり面白かった。
↑の漫画でもそうですが、大和田先生のギャグセンスには脱帽。面白すぎる。
あとガルマくんも含めて原作の扱い方がいいですね。
まぁ、この漫画で最も輝いているのはザクさんなんですがね。中間管理職が悲しすぎる・・・。
最後の終わり方も何とも・・。続きがかなり気になります。
頑張れザクさん!!(生まれて初めてザクを応援したよ





僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)

僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)

nadegataさんがオススメしてたので購入。
購入してみたものの・・・・、読んでいて何か悲しくなりました。
少なからずこの漫画が発売されたことによって福満先生の知名度が上がってよかったです。
まぁ、福満しげゆきと言って分かる人間が何人いるかは分かりませんが・・・。
というか、先生がかなり卑屈すぎます。基本的に汗マークも出てるし。
とは言え漫画家と編集の赤裸々な関係や、漫画家がどう考えてたりするのかが分かって面白いです。
「漫画家志望の人は読んでおいて損はない」と帯に書かれていますが、確かにその通り。
ただ、nadegataさんのとこで紹介されているような「漫画家志望の人以外も〜」というのには無理がありますね。
そのかわり漫画読みの人には読んでもらいたい漫画だと思います。一般人にはちょっと・・・。


この漫画には「明るさ」がかなり足りないですが、その足りないところがまた魅力。
読める人にとってはかなり面白い作品です。






朝霧の巫女 5 (ヤングキングコミックス)

朝霧の巫女 5 (ヤングキングコミックス)

話を全く覚えていないけど惰性で購入。
とはいえ、読むとそれなりに惹きこまれてしまうのは宇河先生の力でしょう。
5巻では過去に何があったかが語られています。ちなみにスサノオの最後の登場シーンが好きです。
あと、本編ではシリアスってるわりに、カバー裏ではかなりの無茶をやっています。
こうしたギャップもこの漫画の魅力だと思います。
6巻がいつ出るのか分かりませんが楽しみです。







キミキス 3―various heroines (ジェッツコミックス)

キミキス 3―various heroines (ジェッツコミックス)

エロい