感想

週刊少年マガジン
絶望先生の時計が欲しい。

3回で球数が60球を越えたそうです。さすがにこのペースはないですね。
4回となって日が昇り体力を奪われる降谷。さらに敵のバント作戦でお疲れモード。
漫画ではよく見る戦法ですが、実際の高校野球ではあまり見たことないよね。
まぁ、ピンチということもあり監督の決断は沢村に交代。ただし、4回にランナーが出たらという条件付き。
それを知ってか知らずか自分の命を燃やすかのような力投を見せる降谷。
もう少し後ろを信じて投げてもいいのにね。自分が自分がと行き過ぎるせいで力んでいるんだと思うわけです。
エースになるには実力もそうですが、周りをもっと信用しないと。
降谷には悪いですけど沢村のピッチングに期待。

ルーシィが家でどんな生活をしていたのか分かります。
使用人にとても愛されていたのを見ると、きっととても優しいお嬢さんだったんでしょう。
ドレスも似合いますが、もう尻尾のメンバーとして生きていた方がルーシィらしいと思います。
あと、サワルー公爵は自重しろ。

こんなオチでしたか。親族関係かと思いきや元患者さんでした。まぁ、北見先生らしいというか・・・。
それにしてもキレイなお嬢さんでしたね。美人は幸せであるべきです。

強い球しかリターンできないことを見抜かれたエーちゃん。
しかも、初試合ということもあってその時その時で変化する球についていけません。
ただ、エーちゃんの武器である努力を怠らないこと、あきらめないこと、
動体視力の3つの長所のおかげでどうにかなりそうな予感。
どこぞのテニス漫画みたいな技じゃなくて、まっすぐなテニスをこの漫画には描いて欲しいです。
まぁ、そうなると話が行き詰まるんだけどね〜。

ダメだ・・。Jのほうが数枚か上手な気がする。多分、藤丸の策略も撥ね返されそうな予感。

編集長推薦回て・・・。
確かにたすきを渡されるのは辛いです。年始に渡された知らない研究とか辛かったですし・・・。
渡されたくないたすきの例にある97年の岡田には納得。
奪ったたすきの例にあるらきすたの監督、07年の岡田には納得。

松坂が「夢という言葉は好きではない。夢は見るものでかなわないもの。ここで投げられると信じてきたから、ここに来られた。」と言っていたのを思い出しました。
雄馬編こそが本編だと思っていますんで、かなり楽しみです。飛雄馬は熱いよ。
それに比べて小宮はクソだね。

  • エリアの騎士

つに鉄壁の湘南大付属との試合です。
今の流れからいくと確実に1点取られるはずなので、どうやって点数をとるかが鍵ですね。
まぁ、駆が出てからが勝負になるんでしょう。
まずは本田マイケル対荒木竜一が見所。アラーキーのスタミナがどこまで持つかも気になります。
というか、どうやってここまで痩せた!?

アキトの手伝いもあってアギト始動。しかし、調子のいいときはすぐ落とされるのがこの漫画の常。
アギトがぶっ倒れないことを祈ります。勝てとは言いませんが、せめて生きて帰ろう。

ははははは。凛風可愛いなぁ・・・。

  • まい・てん

こばやしひよこ先生の読み切り後編。新キャラのネビュラがいいねぇ・・・。
まぁ、読み切りにするにはちょっとボリュームがありすぎる内容でした。
連載確定な作品なのかもしれないと思ってみたり。

  • はじめの一歩

板垣破れる―。
前回までは速さでかなり翻弄していたのに今週ではダウンしています。
しかも「最悪の噛み合せ」とまで板垣に言わせるほどですから相当厳しい相手でしょう。
多分ですが、両利きなのでアウトボクサーが使う時計(反時計)周りの動きのどちらかにぶつかるのでは??
どちらにしろ宮田にとっては大変な相手です。まぁ・・、頑張れ。

ハーレムビートですか!?よく分かりませんが、3on3(?)の大会に出るようです。
ウチの後輩が「この展開は・・・」と呟いていました。
よく考えると前回あたりで百春たちが大会に出たいと言っていたのも伏線なんでしょうね。

腕が切れても大丈夫な世界なのか・・・。治癒ってすごいね。あと、亜子は自重しろ。

  • 15の夜

編集部は何がしたいんだろう・・・。いや、いい漫画だとは思うんだけどね。

俺はレスキューものが好きです。め組もそうでしたが、熱いよね。

次は対遥輔ですか。このままミコトがついていけるとは思えませんが・・・。