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- 作者: 椎名軽穂
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/22
- メディア: コミック
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くるみを見ていてそう思いましたよ。
女の子ならこういうシーン(くるみ玉砕)を読んで感情移入できるんだろうなぁと思うんですけど、
俺の場合はあんまりこういうシーンを読んでも泣いたりできないんですよね。
(もちろん、男の子が全般的にそうだというわけではありません。)
ちなみにくるみのシーンを読んで「君に届け」というタイトルが改めて良いと実感。
届かないことがあるからこその「届け」って言葉なんですよね。
爽子にとってはまだ「君=皆」になっているんでしょうけど、「君=風早」になった時どうなるかがとても楽しみ。
これまでは爽子の「届け」って話ばかりでしたけど、
くるみの話以降は色んな人の「届け」が出てきています。
一番気になるのは、やはりちづと龍でしようか。
徹が帰ってきたときのちづの笑顔ったら見ていられませんよ。というか龍が・・・・。
6巻はそこらへんに期待ですね。
まぁ、一つ言えることは爽子と風早の「届け」は絶対に届く・・・・と思う。
あと、くるみが「もう二度とこんな可愛い子 目の前に現れないんだからね!!」と風早に言っていました。
まったくもってその通り!!
・・・と思ったのは俺だけじゃないはず。
くるみみたいな彼女欲しいよねー。
ところで「爽子こんにちはスタンプ」はどうすればいいんだろうか。