感想

月刊少年マガジン

BECK(31) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

BECK(31) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

なんてもどかしい31巻だ!!!!

話としては最高。本当に最高でした!!!
あんなどん底からよくここまで・・・・。
それだけにもったいない。俺としてはアヴァロンのラストまで収録してほしかった。
分厚くして50円アップでさ。
まぁ、32巻に期待しますよ。



結局、BECKとしてのライブとアヴァロンラストの手前まで収録。
上で文句は言ってるけど、それでもブルッときた31巻でした。
BECK好きの人間からすれば
サクが「パワフルなドラムだ」と言われ、
千葉が「観客を煽れる天性の才能がある」と言われ、
平くんが「本当に日本人か!?ベリーファンキー」と言われ、
竜介のギターに「へヴィなリフだ・・・」と言われることがどれだけ嬉しいことか。
分岐点となるライブでは必ず同様の言葉が言われますが、
同じ言葉であってもこれらのことが言われるだけで本当に嬉しくなるんですよ。




自分達のライブに対して竜介が大事なのは”魂に刻むこと”と語っていました。
音を聞いたわけではありませんが、読者の魂にも刻まれたと思います。
この漫画を読んでいて本当に良かった。BECK大好きです。



本誌を読んでものすごく感動したので、
きっと続けて読んだときはもっと感動するんだろうなぁと楽しみにしてます。
アヴァロンラストの話に関しては32巻が出てからまた書きたいと思います。
32巻早く出ないかな〜。