まぁ、来年から就職なわけですよ。
10月14日(鉄道の日)生まれらしく、鉄道関連の研究をして鉄道関係の仕事に就くわけです。




・・・しかし、本当は本屋になりたかった。



本屋はかなり大変だということは知っていたけど、それでもなってみたかった仕事でした。
大学時代にバイトをやるということも考えていた時もありましたが、
色々と理由があり勉学を最優先したため長時間のバイトをしてまでやることはできませんでした。
もし大学にも行かずに、今のまま本が好きだったらきっとなってたんじゃないかな〜。
「そんなに好きならなればいいじゃん」と言われそうですが、なかなかそうもいきませんよ。
これまでたくさんのお金をかけて工学部、さらには大学院まで出してもらった親に対して
急に「本屋になりたい」なんてとても言えません。
まぁ、ようするにヘタレなわけですよ。



なりたい仕事に就けたわけじゃないけど、本(特に漫画)が好きなだけでも十分だと最近は思うようになりました。


プロフィール欄にも書いていますが
「夢も希望もお金もない。でも漫画だけある。それで十分だよ。」


ちなみに、本屋になった前と後ではやっぱり見かたって変わるものなのかな?それについては知りたいです。
漫画家さん、編集の方々、印刷屋さん、そして本屋さんはかなり尊敬しています。
これからも頑張ってほしいです。




追記:「内定」はうまいよ。