機動戦士ガンダム00感想
何度書いても覚えられない・・・。
・ガンダムエクシア:刹那・F・セイエイ
・ガンダムデュナメス:ロックオン・ストラトス
・ガンダムキュリオス:アレルヤ・ハプティズム
・ガンダムヴァーチェ:ティエリア・アーデ
前回の終わりからの続きで、刹那対ユニオンのグラハムの戦いからスタート。
結果としては機動性やパワーで上回るエクシアが勝利。
しかし、グラハムがユニオンのエース(?)であるということもあり、最低限のデータは持っていきました。
しかも刹那を子供だと言い切るほど大人でした。確かに誰が見ても刹那は子供だな。
さらに、今回はソレスタルビーイング4人が集まってお話していました。
ここでも刹那は子供扱い。ミルクとかwww
今回分かったこととして、ソレスタルビーイングの母艦であるプトレマイオスは
ガンダムについてるGNドライブがないとまともに動けないようです。
ということは、プトレマイオスの近くにはガンダムがいないとダメということなんでしょうね。
今回の担当はヴァーチェに乗るティエリアということで、先に宇宙へ行きました。
ティエリアからすると地球は嫌なようで喜んで(?)いましたが・・・。
ちなみにプトレマイオス(通称トレミ−)は武装艦ではないらしいですよ。
で、次のミッションを行なうソレスタルビーイングの面々。
デュナメスに乗るロックオンは南アフリカへ鉱山の利権に絡む武力紛争を終わらせるために。
キュリオスに乗るアレルヤは南アメリカへ麻薬畑を焼き払うことによって争いを終わらせました。
また、刹那はまたセイロンへ行き基地を襲撃。
刹那に関しては人革連のセルゲイ・スミルノフと戦いました。
つまり、ソレスタルビーイングで唯一各国のエースと刹那は戦ったことになりますね。
今の感じだと、生粋のエースな感じのグラハム・エーカー、歴戦の勇者セルゲイ・・・・。
あとはヘタレのパトリック・コーラサワー(笑)。
第一話から各国の紛争を終わらせるために武力介入するソレスタルビーイング。
北アイルランドが紛争をやめたりと、劇薬としてはいい方向に向かっているようです。むろん、現状はですが・・。
ちなみに、この紛争が終了したせいで日本にいる沙慈・クロスロードのレポートがなくなってしまったようです。
沙慈君については、姉が前話でソレスタルのおじいちゃんを暴いた女性記者だったり、
刹那が住む部屋の隣に住んでいたりと、今後の鍵を握る可能性はあります。
まぁ、それでも彼女の尻に敷かれているようです・・・・。
今回で3話目ですが、少しずつではありあますが色々と分かってきました。
とはいえ、全っっっっ然わからねぇ!!!!
今のところの感想としては、戦争ものというよりは人間模様を坦々と描いているだけですね。
ずっと言っている通り、ソレスタル側が圧倒的すぎます。
技術が少しずつでも地球側に流れて対等になると面白いかも。
見た目ではありますが、新技術に長けるユニオン、物量に勝る人革連、後進のAEUってとこでしょうか?
そう考えると、ソレスタルと対等に戦えそうなのはユニオンかも。
な〜んて、色々と楽しんでいます。次回にも期待。
(色々と問題はあるようですが、少なくとも種死の破綻したストーリーに比べれば・・・と思います。
まぁ、それでもガンダムとしてあるべき姿なのかとしては「?」ですが・・・。)