感想

ヤングガンガン

ついに孝士の弱さをばらす時が来ましたね。
というわけで、孝士が修行を始めます。まぁ、すぐ師匠が消えたりしますが・・・。
8巻はこれまでの話からの転換な話ばかりでした。その中でも孝士の修行話が一番好きです。


本当は猿が裏工作している話の方がかなり重要ですが・・・。
猿から父・猿藤幹久とその子供である優介が悪巧みをしています。
そういや幹久って政治家でしたっけ。どの世でも政治家は悪巧みが好きだよね(←失礼


幹久は日本全国を飛び回り工作しまくり、優介の方は戌と辰の仲を取り持っているもも子と孝士への妨害。
最初はもも子を優介が振り向かせる〜的な方法でしたが、もも子がそんなことで負けるわけがないです。
しかし、天々が登場してきて二人の関係がばれたりと大変なことになっています。
もも子にとってもいろはにとっても天々は天敵だなぁ〜。
まぁ、いろはのバイト話があったりとなかなか楽しめましたよ。
このままいくと、今いる孝士たちの仲間がバラバラになりそうな予感です。心配だ・・・。



今回はおまけ漫画が面白かったです。
進太郎が出てきた時に壊された「らぶきす3」をプレイする半蔵。それを見る進太郎。
女なんだけど男に育てられたキャラとキスをする主人公。操ってる半蔵がキモイです。
そのため進太郎がマジギレ。かなり面白かったです。これは嫌だろうなぁ・・・。






マガジンZ

ぷぎゅる 6 (マガジンZコミックス)

ぷぎゅる 6 (マガジンZコミックス)

まだ続くのか・・・。本当に不思議な漫画です。
面白かったり、全く面白くなかったりです。意味が分からん・・・。
何巻かの感想で0か100なネタしか取り扱わないと言いましたが、まだまだ健在。


帯には「メイド王女もメイドロボも」とかでかでかと書かれているけど出てこないしね。
ちなみに、この漫画はアニメ化してます。一応全部見たけどね。
キャラの中に絶対に名前の出てこないキャラがいるんですが、アニメでも名前は無かったです。


それにしても、この6巻でようやく謎の生物チェコの目的が分かります。
「メイドとご主人の立場を逆転させること」らしいです。
・・・・そういやこれってメイド漫画だっけ。忘れてたよ。
これだけじゃなく、1巻から消えていくキャラがいたり、消える設定があったりします。
イカ女はどうしているんだろう・・・。



え?話の感想?無理無理。よく分からないから。





○ガンガン

君と僕。 (1) (ガンガンコミックス (0602))

君と僕。 (1) (ガンガンコミックス (0602))

君と僕。 (2) (ガンガンコミックス (0646))

君と僕。 (2) (ガンガンコミックス (0646))

ちょいと衝動買い。4巻が新刊で出ているのでそっちを後でメインに感想書きます。
ギャグもありつつ、のんびりしたようでいい加減な漫画です。
ちなみに要がいいです。どことなく共感できるあたりがいいです。
特に3巻の話がねぇ・・・。


作者的にはギャグと感動のどちらをに重きを置いているのでしょうかね。
読んでいて、感動・・というよりはほのぼのな話の中に無理してギャグを入れているような気も・・・。
それでも全体的に好感が持てるので良いです。



先に出した要以外にも、無駄に可愛い春(男)、双子の悠太と祐希という主要キャラがいます。
3巻まで読みましたが、悠太と祐希の区別がいまだにつきません。どうすればいいでしょうか?
4巻こそは・・・。