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- 作者: タマちく.
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2006/12/12
- メディア: コミック
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1巻以上に露骨に下ネタが多かったです。
あとがきでは、大方の予想通りちくさん(絵担当)の方が苦労しっぱなしなことを書いていました。かわいそうに。
まぁ、それ以上にかわいそうなのはにざの頭の中(特に下ネタについて)ですが・・・。
- 作者: 紺條夏生
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/08/11
- メディア: コミック
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・・・・・・・。
え?実写化するの!?こんな漫画が!!?(←失礼
↑オタク漫画すぎるって意味です。
・・・と、止めたほうがいいと思うんだけど。
まぁ、ここ数年オタク文化にスポットがあたりお金も落としてくれることが分かったからね〜。
しかも、一般人もそのものに対しての興味じゃなく、怖いもの見たさ的な感じで食いつくし・・・。
それにしてもここ最近のコミックハイ!はやたらと攻勢に出てるね。
さて、本編ですがかなり面白いことになってます。
1,2巻まではまだまだかな〜と思っていましたが、3巻はかなり良かったです。
まず塚本先輩の漢らしさが何より良かった。伊達に3年生じゃないよね。
阿部たちの事情も瞬時に判断し、自分の想いもさることながら周りをしっかりサポートしてるのはさすが。
その恩恵を一番に受けたのはやっぱり千葉&まっつんでしょうか。
最後の告白タイムでの千葉への後押しはちょっと感動しましたよ。
これで関東の寝技将軍ってあだ名がなければなお良かったのに・・・。さすがは(?)ガチホモ。
一方の阿部&浅井ですが、いい展開になった・・・のかな。
どうやら男と女というよりは、浅井の中の男の子の部分が阿部を好きになったようで。
さすがは腐というか、根が深いというか・・・。
今回はやはり塚本先輩が主役だったわけですが、
それにしてもまっつんの胸に力が入っていたような気がするのは気のせいなんでしょうか?
あと、俺としては面白かったんですが、一般人が読んでどの程度まで面白いのかも気になるところ。
というか、本当に実写化するのかとまだ驚いています。
ドラマらしいですが、キャストの方が・・・ね。予想では時東=浅井じゃないかと・・・。
そういや某振りかぶる漫画の捕手の名前と同じく「アベタカ〜」がいるわけですが、
どちらも腐からはネタにされていてかわいそうに思ってみたり。
「アベタカ」は業の深い名前なのかも・・・。