殺し屋さん(1) (アクションコミックス)

殺し屋さん(1) (アクションコミックス)

相変わらずにざのネタは切れ味鋭いものがあります。
ちなみに、にざはB.B.Jokerなどで有名なにざかなの原作担当です。
一條マサヒデと言う名前でここではやっていますが、この本では作画のちくと共同でタマちく.としてやっています。
絵は変わっても内容は変わらず面白いあたりさすがですねー。


この話は、職業が殺し屋な男が殺したり殺さなかったりなお話になってます。
ちなみに、この本はこれまでに比べて下ネタが多いです。
特に、父の仇で出てくる女の子の時は卑猥ですが、それでも笑ってしまいます。


役立たずな警察犬や警察たち、地味に凄い影武者といった多くのキャラが出るのはいつも通り。
この殺し屋も専門学校卒なんじゃないかとか不思議な存在だったりしますが・・・。


まぁ、まだ2巻は買っていませんが楽しみです。
ところで、ちくとは仲良くできているのだろうか・・・?心配です。