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○ヤングアニマル

ユリア100式 4 (ジェッツコミックス)

今回からついにユリア108式、通称ユリンが登場します。
まぁ、このユリンが酷いのなんのって。
見た目はほとんど幼女。しかしかなりの腹黒で、大人の男にイタズラされるように仕向けます。
悪いことに頭の中はユリア同様。そのため、子供だから分からないと言いながら色々してきます。
これで、この漫画もついに終わりか・・・と思わせましたが、ギリギリセーフのようです。
まぁ、ダッチワイフですから・・・。

４巻ではまりあと瞬介のラブラブ(？)な関係も見れましたが、
それ以上にユリアがかなり暴走していた感があります。
どうして、瞬介はこんなのをかばい続けるんだろうか・・・・。
というか、握られて、咥えられて、先っぽまでというのは浮気じゃないんだろうか・・・。

何か既にかなり迷走してしまっている漫画になってますね。
ＤＭＣ並にスポットライトが当たることはないでしょう。ほぼ同時期なのにね〜。

ちょっとキーワードをいじる時間が無いので残念。ヘタするとこのまま放置だな・・・。

みたむらくん 7 (ジェッツコミックス)

さよなら！！三田村さん！！
もう見れなくてもいい・・・・と編集部及び作者は思っているに違いない。

正直、表紙カバーを開けたときの三田村さんドアップはきつすぎました。自重してください。
まぁ改めて７巻を読み直すと、これまでの話の清算をしてきたように思います。
川越の女、高校の友人たち、小山さん、杉浦さんとの関係・・・。
どうでもいい話ばかりでしたが、面白かったことも事実。それでも、もらした話は酷すぎたけど・・・。

感想書いていてどうでもいいなぁ〜と感じたのは初めてかも。さすがは三田村さん。
ただ、最後の終わり方に関してはもう少し期待したいものがありました。
あの女性は杉浦さんなのか？１５年経ってもあのままな三田村さんなのか・・・。
というか、１５年もあれば編集部に戻ってもいい気がします。

あぁ・・・。この表紙がウチの本棚にあると思うと眠れなそうだ・・・。
あと、えりちん先生の絵はかなり好きなので新作に期待してまっせ。
というか、日本橋ヨヲコ先生の元アシだよね・・・？