感想

いきなり急展開だった前回同様、今回もかなり色々ありましたね〜。
ついにケツァルコアトルの心臓部(?)とも言うべきグクマッツが登場。
もう謎ばっかりでなんとも言えない状況ながら、期待したいのはやはり高田イズムのなせる技でしょう。
というか、グクマッツ強すぎだろ。


まぁ、そんなこんなでスフィア作戦も始まったりします。
リプトンの階級が上がって部下がついたり、ペジャの死亡フラグをリプトンが助けたりな状況です。
そのリプトンとペジャが周りとはぐれてしまい、意外と今後の展開の鍵を握っていたりと思ってみたり。


なんにせよ続きが気になって気になってしょうがないです。
ところで、7巻がクライマックスなの??





ドージンワーク (4) (限定版) (まんがタイムKRコミックス)

ドージンワーク (4) (限定版) (まんがタイムKRコミックス)

ドージンワーク 4 (まんがタイムKRコミックス)

ドージンワーク 4 (まんがタイムKRコミックス)

アニメも見てます、たまに。特にBパートの画質は最強だと思います。


4巻はなじみが落ちに落ちていくさまが面白かったです。
1000部刷るというアホが行動から、ソーラに借金、ジャスティスとの特訓のすえ変態に。
さらに、自分を恥じて同人をやめたり、親バレしたり、友達から妊娠したと間違えられたり。
挙句の果てには一人で生活して漫画を描くというアホな行動まで・・・・。
どうしようもないよねー。


あと、かねるがソーラの絵が上手いことを知った時や、ソーラが星くんから離れたシーンは面白かった。
特にかねるがプロの漫画家を目指していることを知った時は気がおかしくなりそうになったよ。
アホばっかだな・・・。


正直、今までの中でこの4巻が一番面白かったですね。
おまけ漫画で露理の毒牙にかかった新たな少女(しず)の話や、かねるの勘違い話も秀逸でした。
次巻にも期待。