感想
- 作者: 花見沢 Q太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/07/19
- メディア: コミック
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というか、ジェネプロの社長は信じてるよ?
何だかんだでこの漫画も7巻突入。
前半は映画「ジュピター大帝」の完成と成功のお話。後半は赤の母親が登場な感じでした。
ジュピター大帝のジュピター役をすることになった松丸ですが、やはりあがっていましたね。
まぁ、ただのサラリーマンにいきなりやれって内容ではないですよ・・・。
それでも、出来上がった作品はとても良いものなんだろうなぁと思いました。
正直言って作品の内容とか出来上がるまでの工程を見ていて拙いとは感じましたが、見てみたいとも思いました。
松丸も頑張ってましたからね〜。
一方、急な展開ながらも赤の母親が登場。
しかも、松丸の勤めている会社をのっとったところからの出向というのは驚きでした。
きつい人だな〜と思いましたが、ドジでガンコで不器用なところが赤にそっくりです。
赤にとっては色んな感情がありそうですが、それはお母さんも同じようで・・・。お互い不器用すぎるわ〜。
というか複雑になってきたかも・・・・。次巻に期待しときます。
それにしても、相変わらず赤は可愛かった・・・。
- 作者: 田丸浩史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/23
- メディア: コミック
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ラブやんとカズフサが多少いい感じになったり、小悪魔が出てきたり、
カズフサが伸ばそうとしたりといった話も確かに面白かった。
ただ、それ以上に庵子の結婚話が衝撃的すぎる!!
最終回にはきっと・・・・なんて思っていた頃が俺にもありました。
それなのに・・・・。
アンタが・・・・、アンタが見捨てたらカズフサはどうすればいいんですか・・・・っ!!
しかも、次巻のネタバレに多少なりますが、カズフサに変化がないんだよなぁ。
ホント、ダメすぎる。
その代わり、庵子の浮気話的な話になる可能性が出てきたのは楽しみかも。
全く関係ないけど、モエちゃんも変わったよね・・・。
久しぶりに初登場を見たけど全然違う。ちょうど、ラブやんが家に行ったあたりからおかしくなってる。
そんな彼女ももうすぐ高校生。
そしてカズフサも三十路・・・・。
この漫画に救いの光が射すことはあるのだろうか・・・・。
NHKにようこそ! 8 (角川コミックス・エース 98-12)
- 作者: 大岩ケンヂ,滝本竜彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: コミック
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読んでいて「?」ばかりになりましたが、何かキレイに終わったぽいのでそれでいいです。
というか、特に書くこともないです。
それほどこの巻だけでは何とも言えないってことです。あとで通して読もう。