ここ最近思うこと。

「メジャー誌=良作」という図式の時代は既に終わっているんですよね。
どちらかというと、「メジャー誌の主力=平均点以上」という印象が強いです。
昔であれば、メジャー誌の漫画に多くの人が楽しませてもらったのではないでしょうか。

これは漫画界自体が低迷しているというよりは、
漫画界における作品がかなり多様化しすぎたためではないかと思います。
雑誌自体もかなり増えてしまったのも影響していると思います。


もう万人受けする漫画を作るのは難しい時代なのかもしれないです。



とはいえ、メジャーどころの主力のいいところは、万人受け漫画に一番近いところにいることなんでしょうね。
その代わりアンチも多いですが・・。


ちなみに多くの雑誌がありますが、各雑誌の主力=万人受けなのだろうと思っています。
あとは主力と中堅の差が広がってきているのが最近気になっています。
どうにかならないかなー。


支離滅裂なことばっかり言っていますが、何が言いたかったかというと、
自分が読みたいと思った漫画が一番ということです。
メジャーだろうがマイナーだろうが面白ければそれでいいです。
ネットで叩かれてても自分が思しろいと思えばそれでいいんだよ。


とはいえ、それでもなお誰でも納得させる漫画が今後出てくるか楽しみです。