感想

ここ最近の展開はかなりいいなぁ・・。
この巻では虎金井天智、天礼、天々戦の一部までを収録。
天智戦ではやはりあの技が効きましたねぇ。必殺ねこじゃらし・・・。僕は猫派なのですごく天智ネコが可愛く見えてしょうがなかったです。天下の時とは大違いですね。可愛らしさでも弟のほうが上とは・・・。
天礼戦はやはりウマ仮面でしょうね。昔は早苗ちゃん好きだったのになぁ・・・。ある時を境にして僕の中でも変態までランキングが下がってしまって・・。似たもの同士、天下と上手くいきそうな予感・・?
で、最後は天々戦ですが・・。もも子が考士にたいして抱いていた思いを言うところまでは収録されてませんでした。残念・・・。天々がいろはに食ってかかるのも、半蔵がかなり重要なご様子・・・。ホント、この漫画の恋愛事情は微妙ですねぇ〜。
恋愛事情といえば、おまけ漫画の考士、半蔵、天下の話が良かった。

今後の展開を考えると、猿あたりが怪しいのではないかと予想。どちらにしろ裏の流れが気になる状況です。




交響詩篇エウレカセブン (5) (カドカワコミックスAエース)

交響詩篇エウレカセブン (5) (カドカワコミックスAエース)

あれ?まだ続くんですね・・・。この巻で終わりかと思ってた・・・。
選ばれた人間のレントンですが、彼を動かす原動力というのが「エウレカのことが好き」ということ。あまりにも清々しい理由だと思います。僕もそういうこと言ってみたいですよ・・・。特に好きな子助けたくて悪いかよ!!の一言はある種の感動を覚えましたよ。
それに同調するかのように動くドミニク・・。アネモネとの話・・・、特にアネモネの花の話しとかすごく良かったです。

ホランドとデューイの兄弟対決も終わり、もう架橋となってきました、・・・多分。あー、気になる。
それと、アネモネポスター良かったよ。




あるいて一歩!! 1 (電撃コミックス)

あるいて一歩!! 1 (電撃コミックス)

名前の通り、歩いて一歩のところに学校があるアパートのお話。
大家という名前の大家さんのことが好きな西園寺を中心にしたお話。現代版「めぞん一刻」とはよく言ったもので、かなりいい感じです。
評価としては、ギリギリ面白いほうだと思います。というのも話のバランスが微妙な気がするんですよね〜。も〜っとストレートに書いてくれたほうが好みといえば好み。もっと、大家さんを焦らして欲しいと思うのは私だけでしょうかね。花がなぁ・・・。