というわけで、東京から帰還。また20日・21日と東京にいたりするんですけどね。本当は東京で更新するつもりだったんですが、色々と家に忘れてそのままにしていました。
その頃には、特に進撃とかもうめんどくさいからいいやと思っていたんですが、進撃くらいはやったほうがいいみたいなので明日付けにはやっときます。進撃とか他の人でやればいいのに。俺がやる必要あるのかなぁ(おい

号泣必至の総選挙結果発表!!「AKB49〜恋愛禁止条例〜」

「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください。*1この号泣必至の一言で幕を閉じたAKB48シングル選抜総選挙。皆さんは誰に投票したでしょうか。やっぱりあっちゃん?奇跡を信じて優子?躍進を期待してゆきりん?人それぞれに推しメンがいるわけで、最終的には100万票を超える一大選挙イベントとなりました。
そして、そのAKB48選抜総選挙と同じく、週刊少年マガジンAKB49〜恋愛禁止条例〜でも選抜総選挙が行われました。今週はその結果発表を含めた特別回!!



神エイト!

前田敦子大島優子柏木由紀篠田麻里子渡辺麻友小嶋陽菜高橋みなみ板野友美の八人が冒頭から水着を飾ったネ申回!!!!余談ですが、今週のマガジンも篠田麻里子抜きの7人がグラビアを飾っています。せっかくなら全員でやってくれてほしかったです。
ところで、皆さんは誰が誰だか分かっていますか?名前だけ出ればいいという48ファン、本人は分かっていないという49ファンも多いかと思います。せめて、今週のAKB49を見つつ表紙グラビアと見比べて名前を覚えてほしいですね。理解できるものならね!!!(←挑発



水着回ということで・・・。主人公の浦川みのりこと浦山実くんも水着を着てます。




えっ、これ・・・犯罪なんじゃ・・・
どう見ても男。どう見てもカツラをつけたモッコリ水着の変態。もう骨格と胸のふくらみが対応できていません。改めて見ると、みのりはやっぱり男なんだなぁ。もちろん趣味でやるならいいですよ?否定はしません、三面記事で会いましょう。ただ、これを仕事(グラビア)となるとさすがにキツイ・・・。




AKB49最強ヒロインの岡部愛ちゃん

一方の愛ちゃんは貫禄ありのグラビア撮影。可愛い、可愛い、超絶可愛い!!!俺の推しメンです(*´∇`*)
俺は脳内で既に愛ちゃんと挙式をあげてしまったわけですが、この女神のような美しさ、全てのアイドルたちがひれ伏す可愛さ・・・まさにパーフェクト。さすがに他人の得票数をいじることはできませんが、この愛ちゃんの可愛さをもってすればトップ3くらいは容易いですよ!!




というわけで、水着ネ申回のオチは読んどいてください。重要なのは総選挙結果がどうなったのかという一点です。愛ちゃんが全てのメンバーを蹴落とす瞬間を楽しみにしています。



総選挙結果発表!!(応募総数4288票でした)




第1位:高橋みなみ


圧巻の第1位。AKB48の総選挙では第7位ながらも、AKB48の大黒柱として、ミス恋愛禁止条例として1位を獲得。AKB48は知らないという人でも、AKB49を読んでいれば絶対に覚える存在になりましたね。”照れる”を芸にまで昇華した存在です。AKB48人気&AKB49人気を考えると愛ちゃんも負けを認めざるを得ない相手でした。






第2位:浦川みのり


AKB48の主人公が第2位。好きな子のためだけに女装をしてしまい、その世界から抜けられなくなった男子高校生。へんた・・・アイドルとして研究生を引っ張り続ける話は号泣してしまいます。今のアイドルは可愛さだけじゃダメなんだということを体現した存在だと思います。現在のところ確認されているファンはおっさん一人です。






第3位:前田敦子


AKBの絶対的エースが3位の座を死守。AKB49のあっちゃんは別人という結論が既に出ていますが、作中のあっちゃんはクールに熱くて素敵な存在になっています。吉永もあっちゃんが大好きだと言っていましたね。何かとみのりを気にかけてはいるようで、みのりこそが自分の次のセンターだと思っていたり??







・・・あれ、愛ちゃんは?






第4位:大島優子





第5位:吉永寛子





第6位:板野友美





第7位:渡邊麻友





第8位:篠田麻里子





第9位:柏木由紀





第10位:小島陽菜




ちょ、ちょっと待って!!!!愛ちゃんがいないんだけど!?どどどどどゆこと???






第11位:岡部愛

※かなり負けてます





第12位:指原莉乃





第13位:浦山実





第14位:峯岸みなみ




第16位:秋元才加



第18位:宮澤佐江



第22位:横山由依
第23位:佐藤亜美菜
第23位:高城亜樹
第25位:北原里英
第25位:松井珠理奈
第25位:松井玲奈



ちょ、ちょちょっと待って待って!出てなくない?W松井とかAKB49に出てなくない???
えっ、これってありだったの・・・?いや、そもそも愛ちゃんが11位とか天地がひっくり返るわ。6位くらいに入っててもおかしくないと思うんだけど・・・。
やはりAKB48問題が出てきたようですね。実際のファンが推しメンに投票して、実際のキャラたちが推されないという現象が。これはずっと懸念していた事でした。たかみなが両方から推されたというのは納得。ただ、愛ちゃん以上にともちんやたちまゆゆが活躍したかと言われればNOです。そもそもAKB49内の活躍だけ見れば、まゆゆがともちんより下というのも納得いかないんですよねぇ。



もう1度だ。断固として再度の総選挙を要求する!!



たかみなの得票数631票。愛ちゃんの得票数134票。その差497票。497×260円=129220円。約13万円・・・か(←謎のフラグ



*1:私のことは嫌いでも、講談社のことは嫌いにならないでください。

緊張感の持続が生む爆発的スリル「誘爆発作」

毎月の発売状況を見ると講談社作品の単行本が確実に一番多いです。講談社系を名乗ってはいるものの、これだけ多いと本当に毎月の出費が辛いですね。あ〜あ、講談社系やめようかな(←!?
まぁ、そんな冗談は置いといて、最近のラインナップを見るに「ネメシス」作品が出始めましたね。多種多様な雑誌を扱う講談社にあってもネメシスはかなりの異端です。1、4、7、10月という季刊であり、実はアンソロ扱いの雑誌になっています。母体のシリウス自体が稀有な存在なのに、それよりも稀有。描いている作家さんたちもなかなか灰汁の強いメンバーばかり。実に素敵です。

自らを「怒りんぼ別冊」と呼び、シリウスに比べても対象の年齢層が高めな作品が多いのも特徴。そんなネメシスにあって個人的に好きなのが「誘爆発作」という作品です。



誘爆発作の第1巻発売

沙村広明先生も帯文を書いてくれていますが、普通の人がこの帯文をじっくりと読んだだけで「面白そう」だと感じるのではないでしょうか。かなり煽りに煽っています。

現代の漫画はマニア化が進み、一般人が読んでピンと来るものが少ない上、出版点数が多く、何を読んでいいか、わかりにくくなっています。そのためランキングや話題性といった指標ばかり頼りがちになり、未知の傑作や自分だけの名作と、出会いづらくなっています。誘爆発作は、漫画離れをした人でも漫画マニアでも、読めば楽しめる良質のドラマや映画のような作品です。漫画へのワクワク感を取り戻していただけるよう、誘爆発作をお役立てください。

帯文の一部抜粋です。この他にも「読書上の注意」や「効能・効果」なんてのまで書いてあります。いくらなんでも煽りすぎじゃない・・・?と心配になってしまうレベルなんですが、いやいや中身も全然負けてません。



心臓の繋がった二人

夜な夜な不思議な声に悩まされる久我真咲。どこから聞こえるのか、何を言っているのか・・・。そして同じ現象を離れた土地の武藤という老人が一人。こちらは女性の声が聞こえてくるという・・・。ここまで書けば当たり前に分かりますが、二人はある一定の時間だけお互いの声を聞くことができます。驚いたことに、二人は声を聞くことができるだけでなく、実は二人の心臓が繋がってしまう現象まで起きていました。



武藤の心臓はいつ止まってもおかしくない状況で、ニトログリセリンを常用しているほど。そんな状況下で二人の心臓が繋がるということは、武藤の心臓が止まる=真咲の心臓も止まるということ。逆もまたしかりではありますが、武藤の方が危ないのも事実。


どうして声が聞こえるのか、どうして心臓までも繋がったのか。特に、全く関係のないところで自分の心臓が止まるかもしれないという状況に追い込まれた真咲にとっては・・・。




・・・とまぁ、ここまでが前段です。この漫画の面白さは、こんな異常な状態の中で起きるサスペンス性にあります。
二人の声と心臓という共通項の中で、唯一真咲だけが別に感じる現象。それは不意に訪れる”女性が惨殺されている現場”を夢で見てしまうというもの。そして、過去に行方不明となった娘を持つ武藤・・・。



復讐王に俺はなる

「えっ!?この後どうなるの???」という続きが気になる作品になっています。
作者の岡村星先生はこれがデビュー作となるそうですが、ネメシスもなかなか凄い駒を持っていたなぁ・・・。確かにシリウスではちょっと毛色の違う作品なだけに、ネメシスで正解だと思ってみたり。シリウスさんたちは某イベントでもよく出張編集部を出していて好印象だったりしますが、そのへんから発掘したのかな??よく分かりませんが、絵もストーリーによくマッチしていてGJの一言です。
いや、本当に絵から伝わる部分は多いですね。心臓が止まりそうになる描写、女性が殺されるシーン、真咲が見る夢の数々。全てが惹きこまれます。それでいて設定とストーリーがいい。今年中に2巻が出るそうなのでそれまで楽しみにしていたいと思います。あと、ネタバレも色々と省いた(・・・はず)なので、是非是非読んでみて下さい。


8月購入予定リスト&気になるリスト

  • 4日

(角川書店発行/角川グループパブリッシング発売)・・ナナマル サンバツ(2)

(講談社)・・サムライ・ラガッツィ 戦国少年西方見聞録(3)、アウトライヴ(2)、幻獣坐(1)、弟キャッチャー俺ピッチャーで!(11)、いますぐクリック!(4)、あしたのファミリア(4)

(集英社)・・めだかボックス(11)、こちら葛飾区亀有公園前派出所(176)、家庭教師ヒットマンREBORN!(35)、ONE PIECE(63)、バクマン。(14)、NARUTO−ナルト−(57)、BLEACH−ブリーチ−(51)、貧乏神が!(10)、龍時(12)、1/11 じゅういちぶんのいち(2)、ギャグマンガ日和(12)

  • 5日

(講談社)・・テンペスト(1)、COPPELION(11)、デーモン72(1)、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(3)、ココロの飼い方(3)、南国ちゅーばっか!(1)、山風短(3)、水面座高校文化祭(3)、砂の栄冠(5)、センゴク天正記(11)、攻殻機動隊S.A.C. タチコマなヒビ(3)、新宿スワン(27)

  • 6日

(秋田書店)・・ナンバデッドエンド(14)

  • 8日

(秋田書店)・・範馬刃牙(30)、餓狼伝(7)、てんむす(2)、囚人リク(2)、ケルベロス(8)

  • 9日

(講談社)・・永遠図書館(1)、進撃の巨人(5)、ママはチャイドル!!(1&2)、惡の華(4)、スイートプールサイド、純情パイン将国のアルタイル(9)、ディザインド(1)、銃姫 −Phantom Pain−(1)、まがつき(1)、ネコあね。(3)、さんかれあ(4)、カタリベのりすと(1)、僕の後ろに魔女がいる(3)、漆黒のノイエゼーレ(1)

  • 10日

(小学館)・・ハヤテのごとく!(29)

  • 11日

(マッグガーデン)・・flat(5)

(双葉社)・・カンペキな彼女(5)

  • 17日

(講談社)・・魔法先生ネギま!(35)、A−BOUT!(9)、蹴児(3)、ボックス!(2)、ばくだん!〜幕末男子〜(1)、GE〜グッドエンディング〜(9)、遮那王 義経 源平の合戦(16)、奏〜かなで〜(8)、メテオさんストライクです!(3)、ダイヤのA(27)、はんびじぶる(2)、FAIRY TAIL(28)、ゴッドハンド輝(58)、この彼女はフィクションです。(2)

  • 19日

(集英社)・・キャリア こぎつね きんのまち(5)、華と修羅(5完)

  • 23日

(講談社)・・ボーイニートガール、雑草女(上)、鬼灯の冷徹(2)、僕はビートルズ(6)、からん(7)、ネクログ(2)、ICHI(7)、侍父(1)、ジャポニカの歩き方(1)、miifa(2)、BUTTER!!!(3)、にこたま(3)

  • 25日

(ワニブックス)・・いいんちょ。(4)

  • 26日

(角川書店発行/角川グループパブリッシング発売)・・成恵の世界(12)

  • 31日

(少年画報社)・・それでも町は廻っている(9)




今月のオススメ



宝塚に恋をして「ZUCCA×ZUCA」

こう見えて実は劇団四季の会員だったりしますヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ。年に数回しか行かない(行けない)ですが、数ヶ月前から席を予約してはニヤニヤして待ちます。今年から札幌にも劇団四季の劇場が復活しており、現在はライオンキングの公演がされています。今年いっぱいはライオンキングなのが確定しているようなので、もう1回くらいは行こうかなぁと思ってたり。もちろんプレオープンも参加しましたし、オープン後も即行きましたよ!!

もちろん劇団四季に限らずミュージカルに分類されるものは大体好きです。まぁ、面白そうだと思ったら出来得る限り行きたいと思っているんですけどね。で、今一番行きたいのが宝塚歌劇団!!日本でも劇団四季と双璧を成すミュージカルの総本山です。中学の頃に一度だけ行く機会があったんですが、あまりに面白くて今でも心に残る思い出となっています。
ぶっちゃけ修学旅行で行ったんですけど、宝塚の前日はすぐ寝ました。友人たちがワイワイやっているのを横目に、体調を整えるために寝ました。当日寝てばっかりの友人を蔑みつつ目をキラキラさせていたのを覚えています。あれは最高でした。何で寝てる奴がいるんだろうと思うくらいに素晴らしかった。寝てた人は人生の半分くらい損したね、絶対。


・・・ちょっと無駄話が長くなりましたが、つまり宝塚に行きたいんですよ。そして、そんな気持ちを思い出させてくれたのがZUCCA×ZUCA」という作品です。



ヅカオタのあるべき行動
右:ヅカ以外は断る
左:ヅカ関連は断らない

宝塚オタク、通称ヅカオタの大半は女性らしいですよ*1。しかも彼女たちはかなり業の深い存在です。「ZUCCA×ZUCA」という作品はそんなヅカオタたちにスポットを当てたエッセイ漫画になっています。もちろん作者のはるな檸檬先生もヅカオタです。
読んでいるとどこか既視感を感じます。色々とオタクというジャンルはありますが、彼女たちヅカオタに対して嫌悪感が全く起きないんですよね。むしろやっていることは”こちら側”に近いんですよ。ヅカDVDを毎日見て、過去の作品・演者に関するものを買い漁り、聖地の宝塚(通称ムラ)に巡礼し、演目に出てきた服に似たものがあれば衝動買い。オタクジャンルが多いので、それぞれ感じ方は違うんでしょうけど、きっと許せる部類のオタクです。不思議です。



死ぬ時は・・・

作中では、はるな先生だけのお話以外も多く入っているようです。誰が言ったか分かりませんが、死ぬときの送り方まで指定しています。さすがにここまでは・・・と思っていたら、「パソコンは中を見ずに壊せ」という指令がとても微笑ましいですね。俺も同じ気持ちです。


紫色?ああ、すみれ色のことね

使う言葉や仕草だけでヅカオタの判別は可能らしいです。キモオタ様は判別可能。ただ、ヅカオタの判別は絶対にできないと思っていたんですけどね。意外とビックリです。気づくポイントが細かすぎて分からないのが玉に瑕ですが・・・。ちなみに彼女の家に全身真っ白な服装が可能なセットがあった場合はヅカオタだ!!


ネタ解説

紫をすみれ色と言ったり、衣装をお衣装と言ったり。分かる人は分かるらしいんですけどね・・・。一般人には到底気付かないネタが多いです。それでも楽しく読めるのはネタ解説があるからでしょう。専門用語を分かりやすく(?)説明してくれているのがありがたいです。
宝塚関連で初めて知ったのが”お茶会”という存在です。宝塚スター1人をファンが囲んでキャッキャウフフらしいですよ。しかもファンはガチの格好をしての参加!!規模も1000人くらいになったりするそうなので侮れません。あと、ヅカオタ内でも決まりごとがあるようなので、参加する人は注意だぞ!





ソーラーパワー

俺が生まれる前から宝塚歌劇団は活動しており、それはもう膨大な演目があるわけです。Zucca×zucaでは担当さんが気に入ったというだけで「ファンキー・サンシャイン」という公演の中で出てくる「ソーラーパワー」という言葉がよく出てきます。インパクト強すぎて覚えちゃいましたよ・・・。この本の中で一番使われた言葉だと思います。一緒にソーラーパワーを感じよう!!


いや、これは予想以上に面白かったですね。なんかヅカオタに恋しちゃいそう・・・。でも、休日とかにすれ違いばかりおこしそうですけどね。宝塚を見たことない、ただ実は少し興味があるという人たちにとって楽しめる作品じゃないかと思います。ソーラーパワーを感じつつオススメ。



*1:四季オタも女性が多いですけどね

「月刊アフタヌーン9月号」斑目総受けとか期待の新人登場とか

○おかえりなさいヤマシタトモコ先生



9月号の表紙はBUTTER!!!

ヤマシタトモコ先生が復帰してきました。あの時は、腹痛が酷いと言っていたのも病気だったこともtwitterで呟いたのをちょうど見ていたので驚きましたね〜。確か周りから病院に行くように勧められてのことでしたが、復帰してきてくれて本当に良かったです。
そしてこの表紙ですよ。げんしけんが迎えているオタクの夏もありですが、身体を動かす&リア充っぽい青春の夏っぽさが出せる数少ないアフタ作品だなと再確認。この3人とプールとか行きたいですよ><



中断していましたが、お話としては掛井くんの性格についてでした。どこか自分を隠して生きていた感がある掛井くん。本気でぶつかってこいよ!と意気込むゲッツとちょっとだけぶつかっちゃいました。オチ的には「我を通すの最高!!」となるわけですが、これで1年生4人組のそれぞれのお話が描かれましたね。そうなってくると先輩ズの話も気になるところ。文化祭に向けて描かれるのか、もしくは来月には文化祭の話だったり・・・?
掛井くんに対してナツが「目立ちたくないって人ほど目立ちたがり」だって言ってますが、自分自身のことを言ってるのかとちょっと思ってしまいました。まぁ、何にせよ言いたいことは言う方がいいですよ。余談ですが、トルドさんは掛井くんより身長が高いです。



来月には3巻出るみたいですー。雑誌では描かれてない話も収録とのことなので楽しみですね。






ももクロアフタヌーンにいたので・・・




アルバムが出てます。こういうところにも、ももクロが特集されてるのを見ると嬉しくなりますね。いつもは読み飛ばしてばかりいた「アメゾ・ザ・スクランブル」ですが、今月だけはガッツリ読んでます。
ここの記事ではアルバム発売記念で行ったツアーの内、ZeppTokyoでの模様が書かれています。俺は札幌公演を見に行ってますが、やっぱりヤバかったですね。Tokyoでは2時間公演を1日に3回こなしていますが、普通では考えられない勢いで踊り続けるグループなので・・・6時間踊ったとかちょっと信じられないです。
スタッフがプロレス好きなのでプロレスネタも多く、アイドル好きにとっても異色な注目株。ロックとの対バンにも負けないパフォーマンスは見ものです。先日も言ってますがオススメ。







○オススメ作品4選
アフタヌーンの場合・・・というか、講談社作品は全てオススメですが、あえてまだ単行本化されてない作品を4つほど紹介。



八重歯っ子・アンナちゃん

くそっ、可愛いな!!「じゃりテン」はアンナちゃんの物語だと最近気付きました。天津さんの子供っぽさもいいんですけど、やはりドキドキする女の子の話がないと物足りないなぁと思ってたんですよ。ハーフで、金髪で、赤面症の八重歯っ子。最強です。
間島くんは天津さんのことが好き。アンナちゃんは間島くんが好き。天津さんは・・・恋愛とかに興味なし(お子ちゃまな性格なので)。これだけアンナちゃんの可愛さが爆発しているのに、結構不憫です。読んでて某ファミレス漫画を思い出しましたが、この作品ではアンナちゃんを応援したくなりますね。バイトもの・・・ということで、もう少しバイトの人数が増えたりするのかな〜と思ってたり。天津さんにアンナちゃんと可愛い子揃い。幼女好きの人にはニナさんという最終兵器もいます。攻守共にバランスの取れた作品です。オススメ。






算術漫画「天地明察

冲方丁先生の原作で、地味に面白い作品です。作品自体が地味とかではなく、皆が盛り上がるような展開はないけれど惹きこまれてしまいます。週マガで言うベイビーステップのような存在ですかね。
碁打ちの先生をやっている渋川春海と算術名人・関孝和の物語・・・と言えば聞こえはいいですが、現在のところ春海の一方的な片思い状態です。そもそも関孝和の顔がまだ出てきていないという・・・。自分が悩みに悩んでいた算術の問題を一瞬で解いていったという事実に驚愕し、関孝和を追いかける春海。知れば知るほど関孝和という壁の高さに唖然としてしまいますが、そんな天才に挑みたい!と決意した今月のお話。
どうも関孝和という男はイケメンぽいな・・・。天は二物を与えましたってか!?( ゚д゚)、ペッ






幼軍隊が可愛すぎる

巨乳の女教官が幼い子供たちにエリート教育を施すという異色作「幼軍隊」。本来はかなり厳しい訓練ばかりのはずの軍隊も、幼子たちにそんなことができるわけもなく・・・。これじゃダメだと分かりつつ、叱りきれない女教官。お堅い女の人に保母さんをやらせるとこんな感じかも??女教官としての任務以上に母性が勝ってしまうのも仕方がありません。
この作品で特筆すべきはやはり女教官の可愛さでしょう。本来はお堅い性格のはずなのに、子供たちに翻弄される姿は見ていて微笑ましい。巨乳なのもGJだね!!男の影がチラつかないか心配していますが、作品を続けていく上で何らかのてこ入れはあるんだろうなぁと思います。別の幼軍隊と勝負〜とかありえそうです・・・。







侍父なんだぜ、これ・・・

毎月ギリギリだなぁと思う「侍父」ですが、今月は色々とネタがギリギリすぎでしたね。某チャンピオンの某バキを髣髴とさせるネタ(菩薩の手とかまでやってるんだけど・・・)があったり、人差し指と中指だけで挟んだ木刀で涎小豆に似たことをやったり・・・。大丈夫なんですかね??色々とギリギリです。






○とんでもない新人が現れてしまった・・・



読み切り「チャイルドプレイ」

小さい頃に離れ離れになっていた男女が10年後に”子供の頃の心のまま”で再開しようと誓いあい、本当に出会ったという物語。小さい頃に大人たちに辟易していたところでの別離で、10年後に本当にやるとはお互いに思ってなかったはずなのに・・・。子供の心でというのがかなり厄介でしたねww いくら頑張っても心も成長してしまいますから。その成長した大人の心を持ちつつ、”空気を読んで”子供っぽいことをして遊びまわる二人。・・・そして現実に戻って恥ずかしくなるというコンボ。
何が素晴らしいって初恋が初恋のまま再開したというのがいい。非常にいい。10年間離れ離れになったけど、やっぱり変わらないお互いに安堵しつつ、二人でいたら楽しいなと思い出すわけです。



お風呂でも遊んじゃうぞ

冒頭付近での恥ずかしながら子供の遊びを一生懸命やる二人もいい。しかし、この作品一番の見せ場はお風呂シーンですよ。お風呂に入る前に素になるんですが、10年前の約束、子供の心でという約束をしっかりと守ろうとする二人。男の方にとっては役得ですけど、10年ぶりに再開してお風呂て!!どんだけ羨ましいんだよ!!!!
ダメだ・・・、最高すぎる。もし本当に10年前に約束した異性がいたとしても、これを実行する自信がないです。10年後ってほとんど他人じゃないですか。それでも約束を守れるこの二人。純愛作品ですね。


いやいや、これは本当に読んでほしいなぁ。最高。本当に最高。
これで新人だというんだから恐ろしいです。どこかのアシスタントさんらしいですが、四季賞ルートでの新人じゃないというのも久しぶりな感じがしますね。・・・と思っていたんですが、表紙を見ると「四季賞発!」と書いてあったので、どういうルートなのかはちょっと不明。しかし、これが”生まれて初めて描いたちゃんとした漫画”だというのが凄いです。完全処女作でこんなの描いたら次はどうなるやら・・・。また違う作品を読んでみたいです。できれば、別の形で今回の作品も収録されてほしいものです。






斑目さんに明かされる衝撃的事実



コーサカちゃん

何だ・・・この生き物は・・・。
これで男だというのが恐ろしい。もしかして本当は女の子でいつも見せていた姿が偽者だったんじゃないかと。げんしけんという巣窟にコーサカがいたことが今さらながら衝撃的ですね。コーサカって何でもこなしそうな印象があるんですけど、無理矢理襲われても無難にこなしそうですよね。



まぁ、そんなことよりも斑目さんですよ。ついにモテ期が来た?と思われていた斑目さん。アンジェラからの猛アタックにたじたじのご様子です。しかし、そんな斑目さんを救うべく波戸くんが立ち上がります。





そして斑目に明かされる衝撃的事実・・・







俺・・・受けだったん・・・?

斑目さん総受けでした^^
救うために「斑目に女はいらない。受けとしての天寿を全うしてほしい」という波戸くんのカミングアウトによって、ついに、ついに斑目さんが受けだという事実が明かされることに・・・。そういえば斑目さんって自分が受け側だって知らなかったんでしたっけ。ササヤンは確かオギーからのカミングアウト時に絵を見せてもらっていたはず。まぁ、斑目と無理矢理カプ話をされた周囲の男性陣が可哀想だなぁと思いつつも、ショック的には斑目さんの方が大きかったようです。
確かに自分が受けとか攻めとかで語られているとは思いもせず。まさか俺も・・・?とか心配しつつ、逆に他人から見たらどっち側に見えるんだろうかって気になりますね。だからといって教えなくていいです。困ります><


講談社大好きです。懸賞で何かが当たりました。色々バレるので何が当たったか、雑誌が何かも言えませんが当たりました。講談社さんに一生ついて行きます。
あと、10日〜16日まで東京行きます。8日と9日が進撃関係で色々発売しますけど、北海道は遅れての発売なので更新はできないかもしれません。やっても相当遅れます。どうしましょうね。