週刊少年マガジン32号

アメリカに来ての初勝利をゲット。これは本当にでかいです。というのは、これまではテニスをやっている人間ならいつかは越えるべき壁ばかりであったのに対し、今回の勝利は「勝つため」の行動が実を結んだ結果だからです。上手くなるため以上に勝つための行動でしたよ、ホント。そんなこともあり、エーちゃんの喜びも相当なものだったはず。日本で戦うべき相手と同等の相手だったのも高ポイント。
そして、次はついに池くんとの試合です。ここがエーちゃんにとって本当のスタートライン。それをエーちゃん勝負の年の最初に味わえるというキセキ。「プロってどう?」の一言がエーちゃんがついにプロを目の前にしたんだと実感させられます。エーちゃんは本当に強くなった。強くなった分、再度、自分の立ち位置を理解すべくボロ負けしてください。もちろんいい意味で。
しかし、池君の婚約者発言は面白かった。エーちゃんが真っ白になってたのが可哀相・・と思いつつ、それだけナツのことが好きなんだと思わされました。さっさと告白しろ。あと、マーシャが13歳という事実に驚きです。じ、児ポ法は大丈夫なの・・・か?(←大丈夫だろ

  • スマッシュ!

なーんだかんだで東城第二は決勝進出。ダブルスを2つゲットしつつ、シングルスは2つ落としました。クガピーたちが成長してなかったら終わってたなww それに比べて山崎&松永のなんと情けないことか。まぁ、いつものことと思いつつ、読みましたが・・・。
そしてチーム全員の想いを乗せて、翔太がラストの試合に登場。ここで勝たなきゃ男じゃないです。とはいえ、仮にもナショナルに選ばれたり、美都と戦ってたり、修羅場を潜り抜けた翔太が負けるわけありません。かなり安心して見ています。まぁ、こんなところで負けていたら優飛に届きませんからね。・・・・そういや、これで翔太が勝つと亜南の恋も成就する予定でしたね。楽しみです。
そんな翔太を上から目線で見ているキザ男が憎い。実力を見ていないと言うこともありますが、憎い。日本のレベルを相当下に見てますな。日本の高校生最強の実力を見せ付けてやってくれ、翔太。

  • ツバサ

「絶対だいじょうぶだよ」は俺の人生を支える最高の言葉。