週刊少年マガジン28号

マガジン史でも名作の部類の作品が復活です。そんなに絵にも違和感を感じないなぁ。連載中に描いてたんじゃないかと思うほどです。あー、しかも無駄に見えて本当に無駄なパンチラシーンとか懐かしいなぁ。EIJIと共に見せる、見られるパンチラを競い合ってた思い出があります。いや懐かしい。

監督・・・渋いっす!!この監督にならついていこうという雰囲気があります。一方選手たちもそこそこにリラックス?しているようで。一番嬉しいのは散々出てこなかった若菜が取り上げられていることでしょうか。初期の頃、次号予告に若菜登場と書かれていたのにもかかわらず出てこなかったヒロインですからね。ツンデレヒロイン万歳。

エーちゃん悩んでるなぁ・・・。努力すれば突破できるという次元ではなくなってきたことが大きいかもしれません。これまで以上に大きい壁ですね。こういう時に頼りになったのがナツだったんですが。今は海の向こう。自力で頑張ってほしいです。

  • エリアの騎士

ネオトータルフットボールをすれば日本代表も強くなるよぉヽ(*´∀`*)ノ

翔太のピンチに頼もしい一言をかける亜南。これが友情ですよ。「じゃあ勝つしかねえな」この言葉で翔太の不安がどれだけ振り払うことが出来たでしょう。こういうときだけ頼もしいなぁ、亜南は。まぁ、自分の恋路もかなり影響してくる話ということもありますがね。
今大会で最大の障害になりそうな敵とニアミスしました。涼やかな目がなかなかのやり手であることを感じさせます。本当に本当に勝ってほしい。絶対に負けられない戦いがここにあります。ただ、美都が認めたほどの男。手強いと思います。しかし、メダルを獲るとまで言い切った人間には越えなきゃいけない壁です。
先週も書きましたが、翔太のこの意気込みを本当に評価しています。目指すじゃなく勝ち取るという意思。・・・・楽しみにしてます。