月刊アフタヌーン

少なくとも江古田ちゃんの天職は陶芸ではないわな。
こんな江古田ちゃんと謎の姉の10年後がとても心配になります。
あと、バイブをコスメ感覚で持ち歩く時代が来るのか気になr・・・ってか来ねーよ。

  • 友達100人できるかな

とよ田みのるの作品はどうして面白いか?
→それはキャラたちがまっすぐだから
・・・というのを、FLIP−FLAPが発売された時にやりたかったんですよ。
今回の作品も同様で、直行の人類を救うためのまっすぐな友達作りが面白いわけです。
小学校の教員だったという設定がうまく絡んでて面白いっす。説教臭くなるのは仕方ないっす。
というわけで2話で3人の友達ができました。このペースなら大丈夫・・・だよねぇ。

三橋君は大人です!!
西浦が負けた後も大会が進み、西浦のトレーニングと同時進行状態です。
さすがに主人公チームじゃないだけにダルさもありますんで、早めに西浦メインになってもらいたいですな。
そんな中でARCの太田川というまた一風変わった投手が登場・・・って前からいたけど。
結構「個」の強そうな投手らしい投手かも???どんなピッチングをするんでしょうかね。
あと、沖さんの器の大きさは大きすぎるぜ!!!

田中ユキ先生の作品って何かいいよね。神社のススメも好きでした。
今回はディアナの言葉選びが上手いな〜という2話目でしたな。
そんな言葉遣いと仕草が相まって可愛らしさが底なし状態です。
予想ではありますが悠太はホストを辞めて普通の会社に就職したりして・・・。

も、もぶ子ーぉっっっ!!!
この作品はシーズン毎に勝ち組と負け組が選別されていっていますね。何て残酷な・・・。
とりあえず、巨乳メガネ・琴塚先輩を応援する朔が素敵でした。誰かを応援する話って大好きです。

肝の据わった漢の潔さを見ました。これはどこに終着点を迎えるんだろう・・・。
まさかこんな形で王が死ぬとは思ってもいなかったよ。

そこまで絶賛するほど好きな作品というわけでもありませんが、くだらない話と今号のような話のギャップが・・。
愛したいのに愛せないという状況がようやくハッキリと示されたわけで。
美紗緒たちが小音をお嬢様と呼んでいる理由、本当の本当はそれが相当辛いことであること。
愛されて嬉しいはずなのに、嬉しいと表現したいのに、それができない小音の苦悩。
本音ではないのに、愛していないと言われたと誤解した時の小音の表情ときたら・・・。
これで単行本の広告が変態のおっさんじゃなければとつくづく思います。

「俊介」という最大の謎を残していってくれました。
この話のために1年も費やしたわけですよ。ようやく1話目から気になっていた核心に行きそうな予感。期待大。

  • きゃとらん

「己は味方であり敵である」・・・・今年最大の名言の一つです。