週刊少年ジャンプ3号

  • ぼっけさん

あれ・・・・・。面白い。
妖怪ものというわけではなさそうですが、菩怪様(ぼっけさん)と呼ばれる生き物?能力?のお話のようで。
ムヒョロジの西先生らしいお話の展開でした。ムヒョロジでやった経験が最大に活きていますよね。
話の盛り上げ方、展開共に素晴らしかったです。ぼっけさんが何なのか、どう話を広げていくのか・・・。
今から楽しみな作品ですよ。ここ最近の新連載では一番先が見える作品だと思います。
まずはぼっけさんという力を持つには何かしらのお面がいるのかどうかが気になるところ。
もしくはお面と同化=菩怪化と捉えてもいいんでしょうかね?
主人公のヒノも敵(?)さんの言葉を借りるならビギナーらしいのでまだまだなんでしょうな。
某ムヒョロジでは残念なことになった西先生ですが、この作品ではやりきってほしいところです。
次回以降にも期待。・・・で、これってヒーロー物語なの?

僕らの螺旋丸がどんどん敷居が下がっていきますね・・・。カブト戦とかすごい好きなのに。
あーあと、最近の火影さまはいいねぇ。「ナルトは―強いぞ」の一言にしびれました。
どんだけナルトのことを信じているんだと。まぁ、読んでるこっちもかなりナルトを信じてますけどね。
ただ、ナルトの居場所がばれたのがちょっとまずいかも・・・。でも妙木山ってどうやって行くんだろうね?
安心と言えば安心なのかもね。
もう一つ、妙木山に目が逸れている間にあのジジイが台頭してくることですが気がかりです。

  • トリコ

・・・・え、まだでかいの???その前にリーガルマンモスの味はどうなんだろうか。
そっちの方が気になる年頃です。
GTロボが3体、ジャンプ的には4体(笑)乗り込んできていますが、何か強そうですね〜。
硬そうなのから、怪しそうなのまで・・・。サニーの力がどの程度なのか分かりませんが、期待はしたいところ。
四天王もあともう1人くらい来てもいいんじゃないかというレベルだと思いますが・・・。
あと、次号予告にある「香り付き」Cカラーが気になります。どうやって印刷するんだ???

序盤の亀仙人並に強い。

ついに新妻と遭遇。何か友達になってくださいとか言ってたような気がしますが・・・。
まぁ、新妻みたいなタイプはあまり友達がいなさそうですけどね(←失礼
ただ、サイコーたちを1番面白かったと言っていたことはある種の驚きを感じました。
純粋に漫画が好きな人間なんだと、あれだけで理解できました。本物の天才です。
そんな新妻に出会い、圧倒的なネーム作成を見て、逆に火がついたサイコーたち。
王道に行くことは相当な茨の道だと思いますが、それでもやらせてやる方向に向いた服部担当はいい人です。
前も書いたんですが、服部さんありきの漫画だと思います。

現金の話が途中で出てきた時点でバクマン落ちだと勝手に予想してしまいました。
単行本収録時には今週のとは違う落ちになるとのコメ付きでしたが、まさかのジャンプフェスか・・・と。
ちなみにGTロボが出てきてますんで、トリコにやられる可能性が高いと思います。

  • マイスター

サッカーは1人でするもんじゃないって話の流れですね。分かります。

ルッス姐さんという呼び方にはつっこんだほうがいいんだろうか・・・。

昔がどうあれ、頑張って痩せたんだろうなぁというのはすぐ分かります。俺はそんな子こそ素敵だと思います。
まぁ、そんな他人に知られたくないという過去を弱みとして使う方はどうかしてますぜ。

何人かとこの漫画について話したけど、結論的には「いや、無理だろ」になるという不思議。
もちろん漫画としてではなく、見えないとか無理ですねというお話です。
ちなみに最低でも最高でも5試合は試合があることが決定してますが・・・・。せめて2は行ってほしいです。

中途半端な掲載位置に来てるな・・・。

先週からアヤ・エイジアについて散々褒め称えてましたが、今週もその流れですよ、マジで。
この漫画最大の良心だと思ってます。弥子の辛い時には必ずアヤがいるしね〜。
ムーミンで例えるとスナフキンレベルです。

「下僕」という言い方はらしくないですね〜。ゼンが言う通り、リクオのやり方で行くべきです。
付き従えるというよりは、皆が付いてくるような百鬼夜行リクオの道だと思います。

セリーヌはイロガーマの次にいてほしいよ。