毎度毎度言っているけど、オタクであることと事件を起こすことって必要十分ではないのでは?
はっきり言って、この切り口が一番嫌いです。
こういうことを言ったり書いたりする人たちに言いたいんだけど、
例えば、文章素人が彼らの文章等にケチをつけてきたら腹が立つと思うんだよね。
何も知らない人間が口を出すのはよくないよ。
まぁ、それでもさすがに今回の犯人は酷すぎると思うけどね。
あと、朝のニュースで岡田斗司夫さんが綾波について熱く語っててビックリしました。



ニュースの話ついでにもう一つ。
雷句先生の問題については色々語られているので、それについて気になる人は読んだ方がいいと思いますよ。
ただ、ネット上と世間とで、かなり盛り上がりに差があるのが気になりました。
こう言ってはなんですが、所詮漫画の扱いなんてこんなものかもしれません。
悲しい限りです。
まぁ、だからこそ漫画が好きな人だけでも、この問題に関心を持つべきなんでしょうね。
何ができるかはサッパリですが・・・・。



実を言うと、最初に話を聞いた時は、あまりにも一方的な話じゃないか?と疑っていました。
議論というのは一方だけの意見では成り立ちませんから・・・・。
ただ、雷句先生の右腕の話があまりにもリアルっぽく感じられて、本当なんだな・・と感じました。
それ以降の感想については、他の人が書いていることとほぼ同じなので省略。