感想

週刊少年サンデー

こういったギャグの少なめな回想話ってこの漫画では珍しいですよね。
今週はハヤテのあまりにも実直な性格が見てとれました。
サンタの言葉だけじゃなく、ハヤテ自体の性格なんでしょうね。本当にいい人だと思います。
それにしても父親最低すぎるな・・・。
「走った!!」からの怒涛の流れがかなり読み応えありましたね。いつもとのギャップからかもしれませんが。


誠実なハヤテがあれだけ落ち込み、それに対して暖かく言葉をかける天王州アテネ・・・。
ちょっといいお話でした。かなり話が動こうとしていますね。
アテネの聖闘士として頑張れ、ハヤテ!!

毎回のことながら、良守の時音好きは異常ですね。
泣きそうになる時音を見てマジ切れする良守。絶界まで絶好調ですよ。
というか、夜城って女性だったんですね・・・。

  • MAJOR

吾郎にしてもJrにしても微妙な成績ですな。
一方のギブソンは何としぶといことか・・・。ロケットもビックリですね。

「別に免許なんてなくなったっていい。それでも俺は医者だから。」
この言葉に猛烈に感動してしまいました。
子供のころのミコトと全く変わっていません。ミコトはあくまでミコトってことですね。

いろんな意味で全てを地獄に落とすような出来事でした。
予想通り大王は偽者であったということ、大王がスティーヴであるということ。
クレプスリーの死って一体何だったんだよ・・・・・。
そう考えると最初から最後までスティーヴに振り回されすぎですね。
あの時倒せていれば・・・ということが思い出されます。悔しいです!!

姫の本心じゃなくて良かったです。一寸法師物語の根底から覆るような話でしたからね。
というわけで、月打を受けたのは金棒でした。そう考えると金棒自体の強さでクレーターを作っていたわけですね。
一寸法師も覚悟を決めて全てを話し、月光も覚悟を決めて鉢かつぎを扱うことに。
覚悟を持ち続ける女性は強い。しかし、覚悟を決めた男も強いですよ。月光に期待。

冒頭はちさとカンタービレでした。
さて子供になった皆本。チルドレン→アダルトはあったけれど、皆本から下がってくることは初めてじゃないかな?
友達以上になったりしない・・・よね?

  • 何か

まだ3/12ですが・・・。展開早いなぁ。

四魂を作り出した巫女を見る限り、弥生か大和あたりですよね。
何百年も戦い続けるのって辛いなぁ。かごめまで同じことになる必要はないです。
とはいえ、四魂が願いをかなえるとは限らないことを、コナンばりに推理したかごめはさすが。
あの状況で頭が冴えてるのはすごいですな。

青葉とあかねってそこそこ仲いいんだね。
結婚というニンジンのおかげで打撃コーチができました。監督が老体にムチを打つよりはいいですよね。

番長募集を見ると人じゃないのが結構いるな・・・。恐竜とかどうすんの・・・。
卑怯番長の戦いが終わり、次は監獄対剛力になりました。
この圧倒的な話の勢いはかなりいいですね。チャンピオンの賭魚や一時期のネウロみたいな感じです。
それにしてもポータブル監獄はいらね。

ふと思ったんだけど、頭蓋骨から角が生えてるのかな?

COOL!COOL!COOL!!です。こういうアイドルもいいなぁと思いつつ、消えた意味がサッパリ分かりません。
攻略ミスとかですかね?

もうこの一言に尽きます。しぐれカッコイイ!!

高校野球といえばやはり機動力ですよ。
足を絡められると投手としてはやりづらいですよね。そして、ついに小鉄の逆点3ラン。
勝ったも当然ですな。
このまま伸之助の恋も勝てるといいんですが・・・・。

寒川先生、勉強してるなぁ。
日本ではあまりやりませんが、高めの位置にサイドを置いてプレッシャーをかけるのはヨーロッパでは多いです。
サイドを制することが勝利の近道であるということは既にスタンダードですから。

  • Dive!!

お疲れ様でした。
最後は結構アッサリでしたが、トモキとミナトの仲が気になります。
多分、付き合うことになると思いますが、今度は奪われないようにしましょう。