■
- 作者: 木村紺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 126回
- この商品を含むブログ (133件) を見る
・・・本当に木村先生が描いたの??
原作が別でついているんじゃないかってくらい、爆発した内容になっています。
作品としては巨娘のジョーさんが大暴れな物語です。
ちなみにジョーさんは182cm。大きいですね。俺と同じくらいって・・。
基本的には暴れまくっているんですが、俺から見るとかなりまっすぐな人だと思います。
決して理不尽なことは言っていない・・・・はず。
ジョーさんは居酒屋の支店長をやっているんですが、かなりのやり手です。
こういう人がお店を仕切っていると絶対に上手くいくんだろうなぁ〜と思ってみたり。
良い上司ってどんな人間でも適材適所で上手く扱える人間だと思うんですよ。
しかし、このジョーさんはサボリ魔であっても無理矢理暴力で従わせます。
そのため、どんな人間でもそれなりに働いてしまいます。
決して良い上司とは言えませんが、仕事という面で見ると最高・・・というよりは、むしろ最強??
あと、出てくるキャラ全てがしっかりとしていて面白いです。
ここらへんは木村先生らしいですね。
オススメはポン子とお兄ちゃんです。
漫画自体もかなり面白いのでオススメ。
- 作者: ひぐちアサ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 47回
- この商品を含むブログ (235件) を見る
実は表紙裏のチヨちゃん漫画が毎回気になっています。チヨちゃんかわえー。
9巻は美丞コーチである呂佳と、1回戦で西浦に負けた桐青のキャプテン和さんがご歓談。
この会話のせいで後々大変なことになるわけなんですが・・・。多分、それが関係するのは11巻くらいですね。
一方、西浦は埼玉との対戦。
埼玉さんはかなり精度の悪い野球を展開しています。なので、今回はコールド狙いです。
結果は知っていますがなかなか楽しめる戦いとなっています。
逆を言えば新興チームなのに野球をしっかりと理解しているというのも変な話なんですがね。
田島曰く、相手投手はフォームがバラバラでクセどころではないとのこと。
まぁ、とりあえず注目は花井です。
毎号感想を書いているので詳しい話は置いときまして・・・。
一番気になるのはやはりモモカンの話でしょうね。
花井母が勘ぐっていたように、昔の仲間はどうしているのかというのはかなり気がかり。
今後の展開で面白いことになることを期待しています。
あと胸とか・・・・、胸とかもね。
相変わらず敵チームまでしっかりと描ききるあたりひぐちアサ先生はさすがですね。
このペースでいくと夏を描ききるまでどの程度かかるのかは気になりますが、
今のままの面白さでいってほしいです。