あー・・・。ついにシュリンク関係の話がウチに飛び火しだしましたね。
まぁ、別にかまいませんが・・・・。
それにしても書店員の方々って結構熱く語っていきますよね。nadegataさんの所を見てそう思いました。
書店員さんの言葉を受けきるほどの人間ではないので、
シュリンク関係のコメントはnadegataさんのところに書いてください。お腹いっぱいです。


と、書いておきながら少しコメントに対して思ったことを少し。
ウチの文章を読んで、「古本屋とかがあるからむしろ選択肢は広がっているんじゃないの?」と
言われる方々が多いんですが・・・・。
昔に比べて古本屋が増えてきており、確かにその通りだな〜と思いました。


あと、シュリンクを外すと古本屋と差がなくなってしまうという意見には納得。
古本屋が増えている状況では新刊というのをメインにするのは重要なんでしょうね。
この意見はかなり目から鱗でした。
俺なんかは「古本屋=掘り出し物を見つける場所」と見ていたんですが、今ではほとんど普通の本屋ですからね。


まぁ、書店員の方々が今の古本屋という存在を認めていいのか?とも思いましたが・・・。
このままだと書店員じゃなくて新刊屋さんと言いたくなってしまいます。
それだと書店もネット注文も変わらないしね。
・・・って書くと怒られそうなので、忘れてください。

というか、この話を書き出すと書店員から見る古本屋の存在意義というのが気になってきました。
どういう位置づけなんでしょうね。
俺は絶対に言及しませんが・・・・。


あと、某所で俺の文章に「違和感を感じる」と言っていた人に対して少しだけ言いたいんですが。
週刊誌や月刊誌を読む人間が減っているのに、どうやって買う気にするのかを聞いてみたいです。
シュリンク関係の話をしていた人はその辺の事情を踏まえて書いてると思うんですよね。