感想

○チャンピオンコミックだらけ

GAMBLE FISH 1 (少年チャンピオン・コミックス)

感想書き忘れてました。

Shinsenさん含め、多くのチャンピ読者の方々がオススメな一冊。
最初表紙を見て、この女性が主人公だったっけ？と勘違いしてしまいました。
学園長のひ孫となれば、主人公を差し置いて表紙を飾れるんだな・・・と。
この漫画の通り、お金が大切なんだな・・・と感じさせられました。

ちなみに、白鷺杜夢(主人公？)が様々な賭けを通して成長・・・・もせず、ただただ学園を潰していくお話です。

・・・と、書くとかなり語弊がありますが、かなりの知能戦が見れて面白かったですよ。
そして、無駄に厳つい男達・・・。アビダニのベロッとかもそうですが、他のキャラたちがいいですよね。
ただ、この漫画を読んで思ったのはキャラや知能戦もそうですが、漫画としてのコマ割が上手いところでしょうか。
見せるべき所を見せてますよ。漫画としてのデキもいいです。

あまり覚えていませんが、指が・・・・というのは２巻ですか？楽しみにしておきます。

みつどもえ 2 (少年チャンピオン・コミックス)

まぁ、あまり言うこともないですが、発売の時に感想を書き忘れてました。

この漫画の各話タイトルを見ると、他の漫画や作品が捩られているんですよね。
例えば「○本の住人」「マゾ・ド・ペンギン」「マリア様がみていない」「花粉少女警報」・・・etc
まぁ、やりすぎだろ・・・・。

この漫画の傾向ですが・・・
みつば(長女)メイン→カオス
ふたば(次女)メイン→カオス
ひとは(三女)メイン→カオス
父親登場→逮捕
松岡登場→除霊
やべっち→童貞
基本的に→カオス

１巻でもそうでしたが、この漫画では極端にパンチラさせません。
もちろん２巻でもそれは守られているんですが、乳はOKでパンチラがダメな基準が分かりません。

２巻で好きな話は「監獄ロック」のぶわぁーかってのと、「じゃじゃ馬」のありがたく思いなさいよです。
何だかんだでふたばで笑ったことないなぁ〜。
ふたばで思い出しましたが、不味そうな料理おいしいってのが現実的にあるのかだけが分かりません。
もし、そういう料理に出会ったことがある人は連絡下さい。

最後に、最近のお気に入りは杉ちゃんです。

サナギさん 4 (少年チャンピオン・コミックス)

毎回思うんですが、この漫画の感想って難しいです。とにかくほのぼのします。

全体的に面白いネタばかりで、正直疲れてしまいます。
施川先生の漫画って週刊ペースで読むだけでもお腹一杯なのに、単行本で読むと仙豆たらふくって感じです。

それでも、この４巻は「お前の母ちゃんピ・ポ・パ」だけでも買う価値はあったかも。
暇つぶし・・・というか、時間を持て余してる人は買うといいと思いまっせ。

椿ナイトクラブ 6 (少年チャンピオン・コミックス)

・・・買いました。

聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 4 (少年チャンピオン・コミックス)

アルバフィカ様が見たくて見たくて３巻まで買いました。
というわけで、４巻発売。

４巻はやはり乙女座のアスミタ・・・・だったんですが、一番好きなシーンが５巻に回されてて絶望した！！
というわけで、アスミタのことは５巻発売した時にでも・・・。

ちなみに、アスミタの話の中でペガサス、ハーデス、アテナの関係が少し語られています。
つまり、決して車田先生の気まぐれじゃないとの念押しがされています。
車田星矢の時にも少し語られていましたが、かなりの因縁があります。
というか、その因縁の最初がどこから始まっているのかが気になるんですが・・・。やっぱり神話ですか？
神話とか詳しくないんですが、もしペガサスがアテネと何らかの関係があるなら車田先生すごいです。

・・・。

・・・ところで、車田星矢ってここ最近チャンピでやっていないような。やめたのか！？気まぐれすぎる。

あと、全体的に絵がきれいだよね〜。チャンピ作品の中で無敵なき今、好きな作品だったりします。
５巻に期待。というか、アスミタの最後を見届けてあげたい。

無敵看板娘N 5 (少年チャンピオン・コミックス)

突然の無印版無敵看板娘の終了と供に始まったこの作品・・・。
この作品はアニメ化とほぼ同時にスタートしたわけですが、ついにこの５巻で終了です。
無印から追っかけてきた人間としては寂しい限りです。本当に終わりなのか・・・・。

好きな作品が一つでも終わると悲しいものですね。次回作に本当に期待しています。

ニャーの中身がばれ、太田のカード集めが終了し、美輝の酔い姿が出て終わっていって、
今となっては上手い締め方をしてるな〜とシミジミです。
そういや、この５巻では太田のカード集めに参加していた権ちゃんや先生の登場と、
変人魔術師が登場していなかった理由が描かれています。

もっともっと見たいシーンとかあったし、消化して欲しかった設定もありますが、
この長さで終わらせた佐渡川先生の潔さが良かったようにも思います。
あまり長くなっても悪くなる一方だったかもしれませんしね〜。

もう無敵の話はすることがなさそうですが、この巻の最後の最後のコマがなんとも・・。

・・・・子供？

・・・誰の？

色々期待を持たせる最後です。あとは想像次第ってことなんでしょうね。

結局、美輝の父親が全然出てこなかったか・・・。