感想
○コミック
- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: コミック
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- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 講談社
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G戦場の数年後って設定なんですかね。
ということは、最後の堺田の漫画ってバレー漫画だったのかな〜?
で、G戦場と同じくかなり熱いですね。
さらに、熱いだけではなく、バレーとしての説明もしっかりしているので好きです。
何といいますか、この人の漫画って読まないと何ともいえないんですよね。
多分ですが、この人の漫画を読んで面白くないと言う人は少ないとは思いますが、
ヘタに他人の感想を読んでから読むのは勧めたくないかも。
というわけで、もう書くことなしです。
ただし、できれば読んだ人とは語ってみたいかも。
・・・・。
まぁ、せっかくなんで少し補足。
感動モノというジャンルがあるならば、きっとこの人の漫画ってほぼそこに入るんでしょうね。
どうして感動するか?と考えると、やはりその漫画の中にドラマがあるからなんでしょう。
この漫画、少女ファイトは何度読んでも楽しめます。
ただし、G戦場は一度読んでしまうと二度目以降は最初の頃ほどの感動は消えてるかも。
というのは、やはりG戦場のほうがドラマ性が強いからなのかもしれんです。ドラマはやっぱり一発勝負でしょう。
もしかすると、この少女ファイトも完結した後では楽しめなくなってしまうのかもしれませんね。
だからといって、G戦場が面白くないわけではなく、かなり熱くて感動して涙の出ちゃう漫画です。
なので、1ヶ月に一度とかどうしても元気を出したい時に読めばちょうどいいペースかも。
・・・って、G戦場のことばかり書いてるなぁ。
感動分はG戦場に比べれば少ないですが、G戦場以上に全体的にキャラがしっかりとしていて、面白味も多く、やはり熱い漫画です。
少なくともこの人の漫画を読めて幸せです。