とりあえずちくび

みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

巷で噂のみつどもえ
この漫画は全然性格が似ていない丸井三姉妹(小学6年生)のお話・・。


3人の構成は

長女のみつば:ちょっとおませなサドガール
次女のふたば:ちょっとスケベなマッスルガール
三女のひとは:ちょっと不思議な暗ガール

となっています。

今回のレビューでは変な電波が入ってきているため絵がありません。ホントは見せたかったんですがね〜。




では、1巻でも特にお気に入りだった三話目の紹介。






・・・どうぞ。








○第三話より<冒頭>
?「かわいー」



〜中略〜

チクビはうちで飼う。(黒板の板書)

先生「だそーです・・・」
ひとは「ふん」


クラス全員「はー!??」





クラスA「ふざけんな ひとりじめかよ!!」
クラスB「もっとチクビ触りてぇよ
クラスC「チクビ見てみたい!!





先生「最近 元気なかったんだよねチクビ
ひとは「みんなが・・・みんながよってたかって撫でたり・・強くつねったりするから・・








ひとは「敏感になって・・・ワタシのチクビをみんなが・・・弄ぶからっ・・







クラスA「『私の』ってなんだよ みんなのチクビだろー!!
クラスB「それに優しく触ってただろー!!」
クラスC「チクビが大きくなるまで見てたい!!」<ひとはの顎を軽く持ち上げながら>
ふたば「でもチクビ・・・ 優しく触ってやるといつも気持ちよさそーにしてるっスよ?
ひとは「うう・・・」<ダルそうに手を挙げながら>
みつば「当番制にしたら?チクビ係
先生「あっ そーだね」








先生「ひとはちゃん・・ もっとみんなを信用してみてもいいんじゃないかな・・・」
ひとは「・・・・」


クラスA「そーだ 俺に委ねろよ





先生「みんなもひとはちゃんと同じくらいチクビが大好きなんだよ ボクもねっ








ひとは「チクビ・・・・」<元気そうに立つチクビ>
クラス全員「チクビが・・・チクビが・・・・立った!!




クラスA「触ってもいいだろ・・?」<うなずくひとは>
クラス?「やった」
クラス?「よかったー」
クラス?「きゃっ くすぐったい
クラス?「柔らかーい」<見守る先生>
先生「一件落着かな」











素敵なお話ですね。
読みたくなりましたか?ホントに絵を見せることができなくて残念です。逆にこのままだと変態な文章ですが、あくまでも小学6年生のお話ということを忘れないでください。そんな変態漫画なわけないじゃないですか。椿ナイトクラブとかいう変態漫画に比べれば健全中の健全。今回紹介したお話だって、絵をミレバゼンゼンヘイキダトオモウヨ・・・。




パンツが見えただの、パンツonスパッツだの騒ぎすぎです。この言葉巧みな技法こそみつどもえの真髄ですよ。








でも、やっぱ絵も見た方がいいから、ウチのamazonから買ってみたらいいんじゃいかな?