THE怒涛「週刊少年マガジン15号」

ももクロが週マガにやってきた



マガスゴはももクロ

ももクロの新曲、いや神曲猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」は買ったでしょうか?正直、ももクロほど現場に行かないと魅力が伝わりきらないアイドルも珍しいですが、自分たちで歌で売ってるわけじゃないと言ってるアイドルも珍しいですが、CDを買うことで皆さんの人生が少しでも変わることを祈る次第であります。
歌を聴いただけでももクロを知ることは不可能です。現場を知って、彼女たちを知って、ようやく歌の価値が分かってくる”めんどくさい”アイドルです。ただ、そこまでやる価値はありますよ。彼女たちで泣けたら一人前です。


ここまで書いててなんだけど。俺、キモチワルイかなぁ・・・。




○気付かないだろうからご連絡



柚希を選んでたはず

君のいる町が3連続でした。実質、ノロケ、裸、涼風の3話だったように思います。涼風からなーんにも変わってないですねぇ。
なお、君町では断然、神咲派でございます。可愛い。可愛すぎる。オトコの影がチラチラしているのが気がかりですが、俺は許しませんよ。そんな神咲も、やはり桐島(クズ)をどこか忘れられないようです。この作品の最初は桐島&神咲だったんですけどね。懐かしい・・・。ただ、桐島が言っているように、「最後は柚希」だったろうと思われます。あの残酷な一言、「他に好きな子が・・・」が発動されたでしょう。怖い怖い。

で、多分ほとんどの人が気付いていないと思いますので、ここで連絡。

君のいる町の人気キャラ投票をやるそうです。
・エリアの騎士の人気キャラ投票をやるそうです。

「エリアの騎士」は人が多すぎてよく分かってません・・・。いや、覚えていないと言うべきか。印象のないキャラ多いよね。




○印象の変わるキャラ



アイドルですが何か?

巷で話題の「ハッピープロジェクト」。作者の落合先生はももクロにハマっているようです。素晴らしい楽曲を聴きながら、素晴らしい作品が生まれる。これが自然の摂理です。
西倉さん亡き今、ハピプロのヒロインとして一歩抜け出したのはアイドルの神木さん。告られまくりの幼馴染を置いといて、主人公といい仲になれば面白いですね。満更でもない主人公に嫉妬しそうです。神木さん、そんなの相手にしちゃダメですよ!昔はツンツンしてるなぁと思っていましたが、今では立派なデレアイドルです。ももクロほどではないですけど、魅力たっぷりです。


最初と印象が変わったといえば、ブラッディマンデーの響ちゃんですよね。デレ気を迎えたときの可愛らしさといったらもう・・・。今週は泣きながら結婚式のことを夢見ていましたけど、昔はただの殺戮マシーンだったのになぁ・・・と感慨深いものがありました。泣きました。俺はあの最後の響の笑顔で泣きました。あのキスはとっても尊いものだったよ。


・・・え、響ってどうなるんだろう。




○終わりを迎える怒涛の展開



スターチルドレンが次週で最終回

絶望先生ネギまについては他の大手サイトさんが頑張って書くんだろうなぁと思ってるので割愛。やはりここは「スターチルドレン」の最終回について語りましょう。
スタチルは今熱いジャンルである”宇宙”をテーマにした作品でした。いや、ぶっちゃけ好きだったんですよ!面白かったんですよ!まさかここで終わるとは・・・。ベビステで我慢できたんだから、スタチルも粘ってほしかったです。やはり恋愛が弱かったか・・・。
宇宙を目指す少年の物語でしたが、某ジャンプの方でも苦労しているようで、宇宙はなかなか大変なのかもしれませんね。主人公に弟がいて先に宇宙へ行くような展開じゃないとダメなのかもしれません(←違う意味でダメ


あ、ネギまについて少しだけ。
俺はあの終わり方でよかったと思います。これ以上のことは言うつもりもありません。これまでの9年間を思うと、とても感慨深い内容でした。ちょっと涙ぐんでしまったのです。「わずかな勇気が本当の魔法」ですよ。続きはネギほで補完しましょう(無理




○あっちゃんに色々と思う



お前らが負けても大丈夫やねんで

そもそも今の時代でAKB以上の金をつぎ込める存在がいるのかすら謎。AKBが負けるとかちょっと想像がつかないですねぇ。それもこれもあっちゃんが引っ張るからこそです。あっちゃんのゲキを受けて、みのりたちには頑張ってもらいたいものですよ。勝てる。君らなら勝てる。

さて、本当はAKB49で語りたいところですが、3月11日のあっちゃんの涙、あの時の号泣にちょっと言いたいなと。この1年で彼女たちが東北を支援していたのはよく知るところ。アイドルがチヤホヤされる存在ではなく、見てくれる人たちを応援する側になってきた時代にAKB48が果たした役割はとても大きかったと思います。
そのグループの中のセンターがあっちゃん。ドラマであーだこーだ言われたり、誰かに似てるとか言われたり。そんな去年のあっちゃんでしたが、彼女が背負っていたものはとてもとても大きかったのではないかと思うわけです。泣いて当然。号泣して当然。あの大震災による被害を応援するアイドルグループ、去年のトップアイドルグループのトップが1年間背負ったものを前に、少しは荷物が軽くなったのではないかと安心してしまうわけです。

AKB49のあっちゃんとは違う等身大のあっちゃんが、あの場で見ることができたんだなぁと思いました。そして、あっちゃんだからできたんだなぁと思いました。そういう意味では、ももクロはまだまだだなぁと痛感してます・・・。すげぇよ、あっちゃん。




○納得がいかない



GEになりませんが何か?

もう!もう!もう!もう!何でハッピーエンドにならないかなあああああ!!!!前々から言ってますが、晶先輩でいいじゃないですか。どうしてこんなことに・・・。
いやまぁ、さすがに今回の晶先輩はちょっとウザいなぁとは思いましたけど。元カノの写真が素晴らしかったからといって、あそこまで怒り狂うのもなぁとか思ってしまいました。ただ、あれが本当のリアルの女の子なんですよ。ウザいとか思った男の人は全然ダメですよ。

まぁ、今の晶先輩に言えるとすれば、一番になりたきゃ抱かれとけばいいんじゃないでしょうか?ってことです。え、GEってそういうことでしょ?(←ダメな考え


そうそう。どうしても今週のマガジンで一番ツッコミを入れたかった出来事がありまして・・・。



Q:影響を受けたラブコメは?
A:うしおととら

・・・・・・・はあ?
うしおととらって、あのうしおととらですか??確かに少しは恋愛部分があったと認識していますけど、どうして、どうしてそれでGEになる。信じられない。俺はこれが信じられない。
本当に不思議な作品だ・・・。